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志を持つと、全てが上手く回りだすという話

昨日は朝活で、「やる」と「やらねばならぬ」では、どちらがエネルギーが強いか?と問われました。


私は、最初「やる」と自分で決意した方がエネルギーが強いと勘違いしていました。


でも、実際は「やらねばならぬ」の方が断然強いようです。
その理由を次にお知らせします。

人間の悩みは3つある

人はだいたい次の3つについて悩みを持つ事が多いです。
それは、「健康」と「お金」と「人間関係」です。


このすべてが揃う人って、世の中には少ないような気がします。
では、この中でどれが上手く行ったら幸せになれると思いますか?


賛否両論あると思いますが、私は基本は「健康」でいる事だと思います。
健康がしっかりしていたら、他のすべての悩みはほとんど解決します。


この世の中で大事なのは、毎日を明るく過ごす事。
そして家族が仲良く、健康でいられることが一番の宝物なのです。


いくら仕事で成功し、お金を沢山得たとしても、人間関係や健康が上手くいかなかったら、幸せを感じにくくなってしまう事でしょう。


でも、心や体が健康であれば、良好な人間関係を築くことが出来るし、本業だって必ずうまくいくようになるのです。


そして一番良いのは、運が良くなることを人に教えたり、それによって誰かを幸せにすると、確実に運の良い人になれます。


だから、「やる」というだけではなくて、「やらねばならぬ」というマインドに移行することが大事なのです。

吉田松陰が言った「狂え」の意味

私は、このブログを書きながら反省したことが1つあります。
それは、私のマインドの甘さでした。


私は毎日のように「日本や世界の肉体的、精神的、経済的再生をする」という志を宣言しています。


でも、本当に「やらねばならぬ」という思いに突き動かされていたでしょうか・・・?


答えは分かっています。
それは「NO」


私は逃げ道を探し、どこかで冷めていたように思います。
「やらねばならぬ」には明らかな理由があるけど、「やる」には理由がないのです。


「やらねばならぬ」は、今世で達成できなくてもその目標に向かって突き進む、明らかな情熱とゆるぎない決意があります。


万人幸福の栞 第2章にも、「運命は自ら招き、境遇は自ら作る」という教えがあります。


つまり、良い運命も、悪いと思われる運命も、全ては自分で招き、境遇は自分で作っているのです。


誰のせいでもなく、この世は全て「一切の責任は我にあり」です。
誰かのせいにしても、運を開く事は出来ません。


あらゆる時をとらえて、目的を持ち、終始一貫やり抜く人しか、道は開けないのです。


そして行動し続けないと人生は変わらない。
しかも、やるべき行動の理由がとても大事なのです。


何に命を懸けて行動していくのか、日本を変えていくために行動した、坂本龍馬のような情熱を思い出す時が来ています。


今はコロナで皆が苦しい思いをしているけど、そこから学ぶべきものが沢山ある時代です。


「狂え」とは、一つの事に対して、没頭せよ。
それに向かって、一心不乱に行動しなさいという意味だと思います。

まとめ

では、何故一心不乱に行動すると良いのか・・・?
なぜ、一つの目標に向かって限界に挑むことが必要なのでしょうか?


「開示悟入」という境地にたどり着けるから・・・と教えて頂きました。
では、開示悟入ってどういう事なのでしょう。


ここでいう開示悟入は「神も仏いる」という経験をする事なのです
そして、それを体感すると、悟りを得るような境地にたどり着くのです。


皆さんは人の為になるような大きな志を持っていますか?
私はまだそんな境地にはなっていないと自覚しています。


だからこそ、一切の責任は我にありと考え、自分は生かされていると自覚しながら、もっと感謝の心で過ごす事が必要だと感じます。


是非一緒に、今年中に来年の目標を考えていきましょう。

健康や鑑定に興味のある方はご覧ください。
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