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ゆーみんの「希望の扉」第111話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
人は何歳になっても褒められたいものです。
きっと誰かに褒められたくて生きているのではないでしょうか?
大人場合は、「褒める」という表現より、「評価する」「認める」という言葉が適切なのかもしれません。
ただし、本当にそう思っていないのに、
お世辞で褒めるのは逆効果です。
言葉には「本当にそう思っている」場合にはエネルギーが必ず宿りますが、そうでなければなんのエネルギーもなく、空しく響いてしまうでしょう。
結局人間関係には、「人に褒められたい」という事が大きくかかわってくるように思います。
精神科医の名越康文氏は、「褒める事」と「驚く力」についてこのように語っています。
『例えばよく「ほめて伸ばす教育」ということがよく言われます。』
しかし「褒めてあげる」という姿勢は、「褒める人」の感動が感じられません。
上から目線で、心が動かされる感じがありませんよね。
一方、本当に人を上手に褒めるというのは、必ず非常に豊かな「驚く力」を持っています。
そして、ほめる側の心に「驚き」が伴った時の「ほめ」には、そうでない時の何倍もの力が宿るのです。
つまり「驚き」には、人を導く力があるのです。
「褒める力」と「驚く力」を養っていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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