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ビジネス書を読むってこと

本を読むときってその本を読むことによって何かの経験を得ようとしてると思うんだけど、ビジネス書だと特に意識しないとなー、と思ってることがある。

それは、ビジネス書に書いてあることを実際にやってみること。

とにかく「読んで満足!」だけはしないようにしてる。小説だと読んで物語に感動したり興奮したりして感情を動かされる。そうして物語の擬似体験をするから本としてのあり方が違う。

ビジネス書は、そもそも本のコンテンツから何かを得ようと思って読むことになるから、読んだら「どうやって自分の生活とか考え方に使えるかな?」って考えて実践することが大事。

これを小説と同じように「読み物」として読んでしまったら、そのビジネス書を読んだ自分の大切な時間を無駄にしてしまう。

だから、まずビジネス書を読んだら実践だー!

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