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ジムへ行ったことと、noteを書く利点

今日は夏休み最終日。午前中病院に行ってきた。
いつも通り診察は5分。心理面接は50分。
夏休みは10日間と長かったが、映画へ行ったりうなぎを食べたり、祖母のうちへ行ったり遠出したり、なんだかんだ充実して過ごせて良かった、という話を心理士とした。
注:もちろん寝て過ごした日もある。

お昼頃家へ戻り、すぐにジムへ向かった。ジムは空いていた。
筋トレをほぼすべてのマシンでやった後、16分走ることができた。
15分からちょっとずつ伸ばしていこうと思っている。20分走りたい。
体重は、この夏休みで増えたと自覚していたけど、測ってみると少しだけしか増えてなかったからほっと安心した。結構食べたんだけどな。ずっとゴロゴロしていたらきっと食べるばかりで増えていたと思うんだけど、たまに出かけたりして暑い中歩いたりもしたから、あまり増えなかったのかもしれない。
最近は1週間に一度ジムに行けているから、それが地味に効いている可能性もある。基礎代謝が少しは上がったのかもしれない。
少しずつでも体型を良くしていきたいと思っている。
うちに帰って全身の写真を撮って、一昨年と比べていたけど、姿勢も良くなっているし、お腹も引っ込んでいた。一昨年の夏はこんな姿で働いていたのかと思うと正直びっくりする。2年後見たら、2年後の自分から、今の体型もそう思われるかもしれない。そうだといいなと思う。

大学時代の友達と自分を比較して、しんみりしたnoteを昨日は書いた。noteには本音を書ける。フォロワーにリアルの友人がいたらなかなか書けない。だから、ありがたい場だと思っています。気を使ってしまう性格の私には「対話」はハードルが高いけど、noteに書くことで心の問題に少々の利点があるとすれば、気持ちを書き出すことで整理ができることだと思う。私はストレスに気づきにくい性質らしいので、気づいてないこともあるんだけど、書き出すことで気づきがあるってことは時折感じている。
さらに私には心理士の先生がいる。彼/彼女に気持ちを聞いてもらえる・意見をもらえることで、なんとか生活できている感じがある。特にやや鬱っぽくなる冬や、3、4月の出会いと別れが多い季節(しかも花粉症がひどく体調も悪くなる)をなんとか乗り越えられたのは先生からの冷静な意見を聞けたことが大きい。私は安く心理面接を受けられていて、助かっている。心理面接は本当はかなり高いと聞くので、もっと安くなり、皆が使えるようなサービスになるといいのではと思っている。

昨日のnoteで、自分にも高いプライドと負けん気があることに気づいたのが意外な発見で、自分が好きな自分になりたいと思った。これからもジムに行ったり勉強したりして一歩一歩進んで行けたらと思っているけど、長い道のりになりそうだと覚悟しています・・・。


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