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六甲 ミーツ・アート 芸術散歩2023 ROKKO MEETS ART beyond (4)


7. 六甲高山植物園

ここも、広々とした緑あふれる園内に、一休み出来る場所が沢山。

園内を流れる小川…と言うよりは、湧水ぽかった

こちらの作品は、建物内の一室なのだけど、とーてーも、居心地の良い空間でした。いくらでもぽけらっと座っていれそう。

古賀小由実さんの作品。室内の香り、灯り、音楽、全てが心地良い。

こちらの作品は、遠目に「ナンダこりゃ?」と思ったら、やっぱり展示作品でしたね、という、北浦和也さんの作品。

池の中に、突然ピンクの塔?の様なモノが

この辺り、あまり写真を撮らずに、黙々と歩いて、作品を見て、また歩いて、と言う感じでザクザク進んでしまった。

8. 風の教会エリア 前半

さて、お次は風の教会エリア。バス乗って行くんだ〜、と、

一応、日陰だったけど、めっちゃ暑かった…。

バス停で暫く待ってから、改めて時刻表を眺めて、最初に見たのは一時間後の時間で、13時台は57分までバス来ないんじゃん…!と言う事に気付き、こんな事なら、最初から歩いとけば良かった…と思いつつ、炎天下てくてく歩きました。25分?位かな?車道を歩くので、あまり楽しくない。。

バスを利用して風の教会エリアに行く方は、時間をしっかり確認してから予定を計画なさって下さいませ。(因みにこの記事を書くために時刻表を確認してたら、そもそも私は逆側のバス停で待ってた事に気付いたので、バス乗れなくて良かったのかも。)

炎天下、ホットコーヒーを、飲む

このエリアに入って最初に目に付いたのが、コーヒー小屋。

そう、この小屋、ROKKO森の音ミュージアムにも、六甲高山植物園にも有って、「3ヶ所のどこかでコーヒー淹れてます」の文字に「ここには居ない」「ここにも居ない」と巡って3箇所目でやっと…!だったので、一直線に「コーヒーくーださいっ!」と注文。

それにしても、何故また「コーヒーを淹れる」展示??しかも3箇所??と色々不思議だったので、コーヒー淹れてもらいながら、色々お話し伺わせていただきました。面白かった!

高田優一郎さんから興味深いお話し色々聞けるので、是非探し当てて、美味しいコーヒーを淹れてもらって下さい!


こちらも超インパクトのある作品。

青空を背景に、青いじいちゃんのアタマ

オソルオソル近付いて作品タイトルを見ると「じいちゃんの鼻の穴に宇宙があった。」と書いてある。

えーと…^^; とやや途方に暮れつつも、鼻の穴と書いてあるのだから、鼻の穴を覗いてみよう、と更に近付き、覗いてみたら…

う…宇宙!?!?

見えましたよ、確かに、宇宙が!

しかし、アーティストさんってのは、どうやってこう言うコトを思い付くんだろうなぁ、と、クリエイティビティのない身としては、不思議でしょうがない。でも自分にそーゆー素養がないからこそ、惹かれるのかなとも思う。

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