見出し画像

毎週一章ずつ読んで実践

キリがいいので、『自炊者になるための26週』、年明けから1章ずつ読んで実践することに。

第1週はトースト🍞おいしいトーストの焼き方として、紹介されていた方法はこちら。

しっかり高温になるトースター(少なくとも230℃、できれば250℃)で、パンに含まれる水分が蒸気になって中に充満するまで加熱、ただし焦げて苦味が出る手前まで。結構秒単位のタイミング…。

1週間以上前に買っていた本だけど、なかなか実践しなかったのは、使っていたトースターだとこの水分抜け切る前に取り出すことができなかったから。水分抜け切ってパサパサの仕上がり、おいしくない。

昨日アラジンのオーブントースターを買ったので、これならできるのではと今朝試して、焼いている間はトースターの前で様子を見ていると、パンの水分で蒸気が上がる様子がばっちり見えた!食べて、やっぱり水分含んでておいしい。

著者の三浦哲哉さんによると、蒸気が漏れ出る時のにおいがポイントらしい。伊藤比呂美さんのコメントが紹介されていて、焼きたてのトーストから湯気が立つのを喜ぶのは日本人ばかりだそう。炊き立てご飯の湯気がおいしそうと喜ぶのと同じ感覚なんだ。面白い。

https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255013602/

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?