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京都のおいしいお店に行った週末

昨日はオープン準備中の友達のお店をのぞかせてもらう。これまで友達が集めてきたセンスあふれるアンティーク家具や食器にうっとり。

1階がカフェで2階がギャラリースペース。貸しギャラリーにするみたいで、割と広く、天井も高くて開放感のある空間で、どういう作品が合うのだろうとか、借りてイベントをやるのも楽しそうとか、いろいろ妄想するのが楽しい。

そこに行く前に、ランチで立ち寄ったお店

CHINA TONGUE

香港粥と春巻、焼売のセット

お粥にホタルイカ、春巻には山菜と季節の食材が味わえるのもうれしい。お店に入った瞬間にスパイスの香りがした。メニュー充実のモーニングにも行ってみたい。

そして今日、オープン時間に合わせて訪れたお店。

歩粉

デザートフルセットをいただく。お茶はハーブティー。

1皿目 スコーン、豆乳くずもち、エッグクラッカーサンド


2皿目 焼き芋プリン、カモミールシフォン、八朔とナッツのイートンメス、ゆずのピール

最近、「歩粉のお菓子」というレシピ本を見て、よく作らせてもらってる歩粉さんのお菓子。正解が知りたかったので、スコーンを食べられて満足!家のオーブンがあまりいい具合に焼けないのだけど、自分で作るのとそう遠くない味だった。

エッグクラッカーサンドで、塩っ気のあるものが食べられるのもうれしい。歩粉さんのデザートセットを紹介する記事に、甘いものを食事の代わりに食べられるのも大人の特権?と書いてあったので、躊躇せず食事がわりにいただいた。

おみやげにジンジャーケーキを買ったけれど、なかなかにいいお値段で、フルセットと合わせてお菓子屋さんでこの金額払うのか、と自分でもびっくり。

歩粉さんへミモザの花を届けに来られた方が、一緒にお店に行った友達と共通の友達そっくりで、2人とも思わずその友達の呼び名を呼んでしまったら人違いで、恥ずかしく。

歩粉さんの後、すぐ近くの今宮神社で開催されていたハレトケ市に行って、出店されていたお菓子屋さん(またお菓子!)が、なかなか買えないお店だそうで、並んでいてふと隣を見たら、その似てた友達本人がいて、「わー、〇〇ちゃん!今度はホンモノ!」ってうれしいひとときだった。その友達の高校2年の娘さん(赤ちゃんの時から知ってる)も一緒で、恥じらいのあるお年頃。自分がおばちゃんになったのを実感した。

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