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退職までの備忘録(おまけのおまけ)

まさかさらに続きを書くことになるとは思っていなかったけど、これで本当に完結するはず。

10月末、チーム長より突然「お気持ちはわかりましたので打ち合わせは不要。チーム内で再度確認し不明点を洗い出すのでそれだけ回答いただきたい。」とメールをいただき、10/27以降に不明点をお送りいただくこととなっていた。
だが、待てど暮らせどメールが送られてこず、翌月分の締め切りを迎えても何の連絡も来なかったため、無事解決したものと思っていた。ら…
12月中旬、しれっとチーム長からメールが。
「新生活は順調ですか?次年度に向けて確認させていただきたいことがあるのでwebかご自宅近くのファミレスなどで打ち合わせのお時間を…」

・・・は?

10月末のメールをこちらがどんな気持ちで待っていたかも知らず。
おそらくメールで質問というのはほとぼりが冷めるまでの時間稼ぎで、最初から対面ありきだったんだろうなと察知。
っていうか、新生活って何??
このまま中途半端に辞めた人と思われるのも癪だ…と一瞬思ったけれども、もうこれ以上付き合っていられない。
メールがいつ来るかと思い1カ月近く気の張った状態で待機していたこと、過呼吸やパニックを起こさないよう気持ちを立て直して元職場の人たちと仕事の話をする自信がなく無理であること、辞める前は忙しすぎてもはや通常の精神状態ではなくて明け方までやっていた仕事もきちんとできていなかったのかもねー、と記載。
だいぶ病んでる人っぽくなってしまったけど、実際10月は相当病んでいたのでやむなし。

状況承知、良いお年を、と返信が来たのでこれ以上の連絡はないだろう。
こちらも過敏に受け止めすぎているのかもしれないけど、一番最初のコンタクトが「よくわからないから一緒に作業しに来て欲しい」&「過去の集計も間違っていそうです」じゃなければ、もう少し違った形になったのかもしれないが、やむなし。

…っていう話を同期にしたら、12月末でもう一人退職するらしいよ。。
彼女は総合職入社で小さなお子さんがいらっしゃるのに毎日22時まで会社にいた。
朝の保育園送り以外はほぼご主人にやっていただいているようで、私が退職する前にランチに行ったときに「最近、夫から常識の範囲ってものがあるよね、と言われている。」と悩んでいた。
総合職入社だったこともありおそらく責任感も強かっただろうから心配ではあったけど…でも退職という決断ができてよかったんじゃないかと個人的には思っている。
これで組織は確実に崩壊へと向かうから今さら対面打ち合わせの依頼がきたのかなとも思うけど、もう根本的に組織を変えないと無理だと思うので頑張ってください。


それともう一つ、退職にあたり、職安での退職理由の確認があった際に、自己都合ではなく過度な残業のためと異議申し立てをした方がよいと複数の方からアドバイスをいただいていた。
職安からは裁量労働制だから難しいかもと言われていたが、元会社へ確認をお願いしていた回答が昨日届いたよ。
過度な時間外労働は認められませんでした。とのこと(*´▽`*)
裁量労働制適用者は22時以降および休日の勤務以外は残業時間として認められないそうです。いい制度だね(((o(*゚▽゚*)o)))
7-8月の残業時間は0時間!!
90時間を超えていた4月も8時間になっていて、マジうける~ ( ´艸`)
辞めてよかったね。

週末、職場とのご縁を切って新しい一歩を踏み出せるよう、近めの大きい神社へ行って厄除けをしていただいた。
心身の大掃除は完了。しばらく前だけ見て進んで行こう。

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