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ゴルロア4期(オイ、クロ、サグ)キャラ紹介

弓屋家のゴルっ子達紹介、4期の子達です。大体黄金歴100年くらいから


■オイ■

オイ

精一杯人間に化けているつもりの子竜。
無邪気で人懐こい。

鳥のような羽根ではなく、基本的に全身ふかふか。
毛むくじゃらの手が目立たないよう普段は布で隠している。

生まれてすぐに、母竜が飛行中落雷にて死亡。
路頭に迷っていたところをクロに保護される。

そのまま山奥でクロと2年の月日を共にするも、
クロに追っ手が迫りやむなく離れ離れに。

約束の3年を過ぎてなお
戻らないクロを捜しに山から下りてくる。

街まで出てきたものの右も左も分からず
途方に暮れていたところをサグに保護される。

サグから冒険者の存在を聞き、
冒険者になりクロを捜す事にするも、書類の記入に悪戦苦闘。
クロはオイに名前をつけておらず、
サグの、今までなんと呼ばれていたかという質問に
記憶を辿った結果が「オイ」

書類上男に丸をつけたものの、
種族的に性別は成竜になるまで分からない。
ゴルロア上でハタチを越えるくらいになれば
もう少し女の子らしくなってくる予定。

一人称はボク。

首から提げてるのはサグの家の鍵(居候中)
無くさないようにと紐を通してぶら下げられている。

書類上15歳ではあるものの、
実質は、生まれてまだ5,6年の子竜。

言葉も、生活するうえでの知識も、
まだまだ不足している無垢な存在。


■クロ■

クロ3

遠くの島国出身。漆黒の髪と瞳に着物。
無口でどことなく影を背負った青年。
常に何かを後悔し続けている節がある。
フルネームは黒夜鷺 嶺一。

名前は? と問われると苗字を答えてしまうタイプ。
よってゴルロアへの登録は(クロヤサギ・リョウイチ)を予定。

クロヤサギの「ヤサギ」部分がオイには上手く発音できず
クロと呼ばれ続ける。

故郷で罪を犯し、追われ続けて
遥か遠い国の山奥に一人で隠れ暮らしていた。

一人きりの暮らしにも慣れ、淋しさも薄れてきた頃オイを拾う。

離れ離れになる際、オイに泣き付かれ「なるべく戻る」と口にするものの
「もし3年経っても帰って来なければ、もう待たなくていい」と言い残し失踪。

現在行方不明。


■サグ■

サグ+オイ

街の片隅、小学校で保健医をしている青年。茶色い髪に緑の瞳。
長身で体格も良いが若干猫背。Tシャツに白衣。
聴診器を首からぶら下げているのはプレイヤーの趣味。
バンダナで頭部の古傷を隠している。
↑子供達が怖がるため。
バンダナにぶら下がっているのは赤と青のボールペン。

基本的に面倒見が良く、
一度懐に入れた相手は放っておけないお人よしで苦労人なタイプ。

弟が一人居たが、病で失っている。

路頭に迷ったオイを拾ってきて以降、傷の手当てからご飯の支度まで、
オイの世話を何くれと無く焼いている。

オイと出合った当初、軽い気持ちで
「冒険者にでもなればあっちこっち行けるし
 人捜しも出来るんじゃないか?」と発言してしまった事によって
オイがあっさり冒険者になった結果。
怪我をして帰ってくるその姿に酷く責任を感じている。

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