休職って思ったより悪くない
休職してから約1週間。
休職するまで、たーーーーーくさん悩んだ、泣いた、悔しかった。生き遅れるのが怖かった。
今まで築いてきたと思っていたキャリアが壊れる恐怖。私にとっては、大きなものだけど組織にとってはちっぽけで意外と小さなものだったのかもしれない。
「休職します」の一言が、言えなかった。プライドが許さなかった。
だけど、こうして休職し、お暇モードになると、悩みを抱えながらもがいた日々はなんだったんだろうと思えてくるから不思議だ。せっかくある会社制度を存分つかってしまえばいい。
こんな機会なかなかないんだから普段できないことをすればいいと、ありがた過ぎる時間にワクワクが止まらない。
耐えて耐えておかしくなって気づいてからでは遅いし、社会復帰だってやる気だって出なくて引きこもりの残念なアラフォーになってたかもしれない。今日が一番若いんだし、まずは自分を愛してあげて信じてあげること。
自分にとって楽しいことは何なのか、、、、、それさえもわからなくなってた。自分が楽しい、気持ちいい、やりたいなって思えることがなくなってた。
自発的に自分を労ってあげるためのお暇。
ネガティブじゃない。
休職=恥
じゃない。
これからの自分が幸せになるための時間。楽しく好きなことをして笑顔になるための。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?