メッシュワークの学び#1

NOTEは書こうとした途端に身構える。
ちょっとでもカッコよく見せよう、とか。
でもそんな自分も、切り離せない私の一部。

今日の学び、色々あるけれど、
散らかったような点在する一つひとつを、
綺麗にしなくていい、ということを、
色んな議題や学びから感じ取ったのが大きかった。

どれ一つとっても、切り離せない一部だということ。

初回の参加されている皆さんの、
動機も意思もまるで違うけれど、
何か学びたい、変化を起こしたい、
そんな「この先へ」に興味関心をお持ちの方々であることは共通していた。

フィールドワーク、贈与経済、問いのアップグレード、
一見すると遠回りなプロセス「にこそ」アップデートが許容される。

「違う切り口が、あるよね?」
「ゴールはどこにあるかわかりませんに、同意すること」
「フィールドを持つことは、パワフル」
「実感として持てる。地続きであるというリアリティ」

フィールドワークをこれからやろうとする、
スタート地点に立つものとしては、
色んな妄想、期待、不安に掻き立てられる。

これもまた、大事なプロセスなんだと気づかされる。

途中でどうしても、
メッシュワークのビジョンが聞きたくなった。

その問いが生まれた、
動機の「来るところ」はきっとあったと思うけれど、
どこから来たか、いまいち論理的に説明ができない。

でも、そうだと、これがいると、
思ったから、お聞きした。

これも一つの、問い、であり、
あ、ちょっと、これもアップグレードなのかしらと、
今は、思うことにした。

この学びには、
良い意味での効率化とか、簡素化とか、
そういうものではなく、

とっても地道で、非効率とのこと。

でも、だからこそ、
楽しみは大きいと感じた。

試していくプロセスを、
揺さぶられるプロセスを、
これから体感できることが、
とっても楽しみです。

悔やまれるとしたら、
次回参加できないということくらい。

でも、それはそれで、
参加できずにアーカイブで学ぶということもまた、
切り離せない、私の大切な、一部分なんだと、

強引だけど、思うことに、します。

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