メッシュワークの学び #8

10時に始まり、17時30分までのロングラン、
それぞれの活動内容をシェアし、色々と語っていく。

色んな意見や提案が、
当事者の気づきになっていく。

当事者では気づきにくい視点、視座が、
メッセージ上で幾重にも重なっていく。

私の場合は、やり取りの背景や前後の情報が不足していた。
第三者に言わせれば、そのやり取りだけ切り取られても、
何がどうなのかわからない。

それぞれの背負っているストーリーに目を向ける大切さを、
特に今日は学ばせて頂いた。

データはある程度揃った、ここからは絞り込んでいく。
絞り方も、ぎゅっと焦点を狭めるというよりも、
ちょっとずつ、肉眼とレンズを往復しながら、対象物に寄せていく感じだろうか。

ストーリーテリング、脚本風、何なら漫談??

こういう展開も、メッシュワークならではなのかなと思いつつ、

まだラストスパートの心境ではないものの、
あと1か月に迫る自分に、エンジンをかけていく。

まずは映像を見よう。
何が転がっているか、そこで見えるものに、まっすぐになろう。

長丁場でしたが、ここまでフォローいただけたことに感謝です。

…よくよく考えたら、本当に有難い話だなあと、改めて…。

《以下メモ書き》

野球の文脈だからこそ。記録されていくもの(個人記録) 

物はたくさんある(物品、防具、盾表彰)

試合と飲み会のコミュニケーションの違い

書き起こし、youtube 描き起こしだけではキャッチできない背景がある

前後の文脈が欲しい、解説
どういうタイミングでそれが起こったのか

試合と平行で起きている
試合の流れとして起こっている事
「これが起きているときにこれが起こる」が見えること
それが対外的な説明になっていく、それがないとわからない

ストーリーテーリングで伝える
場面を伝える、理屈をつくる 背景には理由がある
ただすべてを乗せると消化不良になる
ある種の創作になる

脚本 (動画だと流れて行ってしまう)
取り出し方の工夫
縦に列になっている、サイドストーリーがある

絵ずら / セリフ / 説明書き

画像でも、小さな仕草は生まれている

会話をしている時、どこを見ているか、
距離・仕草・振る舞い これを絵で見せるべき

知らない人が見たときに情景が思い浮かぶこと
そのワンシーンだけでも肉付けしていくと情報は多い
絞り込みのフェーズ

限られた箇所をじっくりと書く

これで3つの会話を紐づけていくことで、納得が生まれる
そのためには、読み手に伝わるもの
映画のアフタートークになる「これはどういうことかというと…」

HW)まず1つ、ワンシーンをトライしてみる(背景、関係性から入っていく)

納品イメージについて
みたもの、経験の可視化を進めていくこと
言語化は大事、形を先にするとエスノグラフィーから離れてしまう可能性がある。

踏むべき(おすすめの)ステップ
ブラッシュアップの文章か、くっつけるか
フィールドノート的にまとめていって、最終的なアウトプットは何でもいいが、言葉にしていくことのプロセスは踏んでいく

以上

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