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SNS発信が楽しめないときの対処法!

こんにちは、佐々木結美です。
今日は、SNSが楽しめないときの対処法について、書いていきたいと思います。

今や個人で活動していく際に必須と言われているSNS。むしろ個人起業家がこんなに活躍し始めた背景にはSNSの普及ありきと言っても過言ではありません。個人が「安くて・早くて・簡単」に自身の情報を発信できるセルフメディアツール。上手く活用できると活動時間に制約のある複業・副業スタイルの方でも活動の幅がグーンと広がります。ということで、今回は「SNSが苦手」という方でも簡単に楽しみながら活用して頂ける方法を解説したいと思います。

そもそのなぜSNSを活用すると活動の幅が広がるのか

今回は特にSNSの中でも一押しの、Instagramについてお話をしていきたいと思います。Instagramは他のSNSと違って情報をストックしていけるツールです。なので、リアルでお会いした方やたまたま検索して見つけてくれた方があなたのことを知る為の情報をストックしておくことが出来ます。
過去の投稿やストーリーを纏めておいた情報を確認し、興味を持てばフォローしたり、公式LINEに登録するなど次のアクションに繋がります。
これはつまり、リアルでいうと「営業」という活動にあたりますね。知ってもらって好きになってもらう為の活動。その先に商品やサービスを利用して頂く、買って頂くという行動に繋がります。
10年くらい前、SNSがまだそんなに普及していない頃(いや、私が活用していなかっただけですが)、私はこの活動を小さい赤ちゃん(長男)を連れて、自分で作ったチラシを配りながら足で歩いて行っていました。結果をお伝えすると、集客は何とかギリギリ出来ていました。でも、その何倍もとんでもなく労力を使っていました。これは続けられないと思い、活動を断念したのを鮮明に覚えています。自分の足で歩かなくても、24時間私の代わりに、興味がある方がご自身のタイミングで検索したときに私という人間と出会って頂ける、それがSNSというツールなのです。なんて便利なんだ!と思って頂けたでしょうか。

SNSが苦手だと思っている方の間違った認識

「Instagramはキレイな写真や画像を作らなきゃ」
「上手な文章を書かなきゃ」
と思っていませんか?

もちろん、写真がキレイに越したことはないし、文章が上手に越したことはありませんが、それが出来なくでもSNSを活用して活動の幅を広げていくことは十分にできます。苦手意識を持つ前に是非この方法にチャレンジしてみてくださいね。

①オープンシャッター

マーケティング講座でもお伝えしている手法です。まずは、クオリティの高いコンテンツを投稿しなくてもOK!24時間で消えるストーリーズの機能を使て、ライトに日々の発信をして行きましょう。
「今日の朝日はこんな感じだった」
「ランチはこんなのだった」
など、内容はなんでもOKです。毎日投稿することで、あなたがアクティブに活動しているという印象が出来ます。
いくら良い投稿をしていても、何週間・何カ月動きのないアカウントだと「この人は活動しているのかしら?」と不安に感じてしまいますので、まずは動きを出していきましょう。

②移動情報の発信

次にやってみて頂きたいのは、「移動している情報」の発信です。
「今日は打ち合わせで出雲に来てます」
「今日はお仕事のご相談を頂き、米子にいます」など
移動している情報を発信するだけで、そこでどんなお話をしたかは別として「出雲や米子でも活動されている人なんだな」「遠方から呼ばれるほど人気の方なのかな」と読み手は勝手に想像します。
ただ「移動しているだけなのに」です。これは是非取り入れて頂きたい手法になります。

③call to action

投稿するときに、見ている方にどうして欲しいのかを意識した構造にしておくこともポイントです。カフェを運営しているなら、投稿を見て、来店して欲しいですよね。なのに、住所や連絡先が記載されていなかったら、どうでしょう。Googleで再度検索するのは手間なので、他の店舗を見てしまうかもしれません。最低限、直ぐにアクションが起こせるような情報は見やすいところに記載しておきましょう。今日はやっているのかな?駐車場はあるのかな?など、実際に足を運ぼうと思ったときに不安に感じる内容はSNS上で確認できるようになっていると良いですね。見ている相手を想像しながらSNSを活用していくと、効果も感じやすく苦手意識が少なくなるかもしれません!

まとめ

「高度な専門情報」「小説のように引き込まれる文章」「華やかなデザインや写真」が無くてもSNSは活用できますので、是非実践してご自身の活動に役立ててみてくださいね!

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