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夏休みの宿題はいつやるか

こんばんは。

夏休みの宿題っていつやってた?

小学生の時、中学生の時、高校の時。
夏休みには、まぁ、まとまった量の宿題が出されたと思う。

んで、それ、いつやる?って話。

私は、小学生の時も、中学生の時も、高校生の時も、
早めに手を付けていたと思う。
大学の時もそうだったかな、早めに取り掛かってた。
最初頑張ってある程度のところまでやってしまう。
んで、途中は何もしなくて、最後にもう一度確認する感じ。

内容の精度はおいといて、一応は期限内にやるし、提出もする。

これって結構、特徴が出ると思うんだけど、どうだろう。

夏休みの宿題。

最初にやるタイプ。
計画的にやるタイプ。
最後の最後にやるタイプ。
最初と最後にやるタイプ。
他人にやってもらうタイプ。
他人のを写すタイプ。
もうやらずに、提出もしないタイプ。

他にもあるかな?

私は、最初にだいたいやって、最後の方にラストスパートのタイプ。
社会人になってからの仕事のやり方も、ある程度同じような傾向があるように思う。

仕事に関しては、私は徹底的に、最初にやるタイプ。
締め切りがあるようなものは、すぐに手を付ける。
相談も早い。提出も早い。
時として、断るのも、早い。
なんとなく、仕事はスピード勝負、ってところもあったりする。
とにかく、ファーストアクションだけは、めっちゃ早い。

でもさ。
最近、それって、本当に私、そのタイプなのかなぁって思うのよ。
本来の私って、そんなにガツガツやるタイプだったんだろうか。

そりゃ、「宿題」だし、「仕事」だからね。
当然やるものだと思っていたから、どうせやるなら早く済ませて楽になりたい。
できるし、やりたいし、やるべきだし?
スピード感あると、安心感や信頼につながるからね?

それが、「宿題」じゃなかったら?
それが、「仕事」じゃなかったら?
実は、私、結構、グズかもしれない。
グズグズして、取り掛かるまでも遅くて、なかなか手を付けない一面もある。
それが、やりたい事だとしても、だよ。

まぁ、多分、親に怒られたくないとか、
周りにいいカッコしたいとか、
そういう「他人の期待に応える」ってのを、当たり前にやってたから、気づいたら、すぐに取り掛かる子、になったような感じもする。

すぐやる私も、グズの私も、どっちの面もあるんだろうけど、グズの私を封印して、押し込めていた感じはあるなぁって思ってさ。

なんでそんな話を急にしているかっていうと、
今、私はカウンセラーの根本先生のお弟子9期で学び始めた所。
5月にプレセミナーがあって、もうすぐ第1回の講座が始まる。

宿題があるんだけど、
全然、取り掛かれなくて。
ずっとグズグズしている。
やりたくないわけじゃないし、やれないわけでもないけど、なんだろう~。
もしかして、グズだから?ってことにしたいだけ?笑

まぁ、取り掛かれない理由はほかにもありそうだよね。
完璧主義を発動して、上手くやろうとするあまりできない、とかさ。
言い訳癖もあるかも。
時間をかけてないから、この程度の出来ですけど、私の能力がないからじゃないですぅ~って言いたい、とかさ。
やる気をブリブリ出してやっちゃってるのが、カッコ悪いと思ってる、とかさ。
できなかった時の保険かけてる、とかさ。

どんな私が出てきても、どれも私なんだから、しかたない。

そんな感じで、さっそく自分を観察することになっている、根本先生のお弟子講座。

当日シェアする予定のカウンセリングのケーススタディを解いてみる。
まだこれから学ぶんだろうけど、ひとつ気づいたことは、自分の見方が、すでにめちゃくちゃ偏りがあるって事。
全く違う4つの問題について、どうしても、行きつく場所が一緒になってしまう。
それが、結局、「私の」問題って事なのかなぁ。

これを、矯正して、色んな見方ができるようになるのが正しいとか、そんな風に考えるんじゃなくて、あくまでも、私らしい考え方、私らしい導き方はどこなんだろう?っていうのを、探っていきたい。
そこに偏るなら、それが私の偏り。

と、ひとまず、今は思ってる。
講座に行ったらまた全然違う事言い出していそうだけど、それも私ってことで。

では、また。

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