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書いてみてわかる、話し言葉のわかりにくさ

日常の会話の中で
相手にわかりやすいように
話す言葉や順番など、
構成を考えながら話すように心がけています。

そして、このことに
気をつけるようになったきっかけは
noteを書き始めてからなのです。

頭に思い浮かぶことを
口から言葉として出すのが
話し言葉だとすると、

頭に思い浮かぶことを
同じように文字に書き起こすことが
noteになるのですが

あれ?何がいいたかったんだっけ?
これで理解してもらえるかなぁ??と
noteですと何度も何度も読み返し
訂正している自分に気づきます。

と言うことは…

そうです!話し言葉では
言葉を発してしまったらそれまでなので
振り返りも訂正もしていないのですが
実は理解しづらいのでは??と
思うようになりました。

そして実際にそれ以来
自身の話し言葉を振り返ってみると
これじゃあ伝わらないよね…と
反省することもしばしば。
伝わりにくさをあらためて実感したのでした。

それからというもの
人に何かを説明する時は

①事前に準備する
②話しながら内容を振り返る

この2点を気をつけています。

①は内容が長ければ長いほど
話す順番が大事になってきますし

②は伝わりづらいと思った時には
その場で確認する、もしくは
言葉や順番を変えてみる

これを何度も繰り返すことにより
以前よりもスムースに
話すことができている気がしています。

みなさんはいかがですか?

振り返りって思わぬことに
気づくことがありますし
これからも話し言葉が
よりわかりやすくなるように
改善できたらと思います。
╰(*´︶`*)╯♡

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