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コンポスト部の活動から1週間。変化が出てきました。

コンポストバッグに生ごみを入れるようになってから1週間ほど経ちました。

我が家は5人家族のためか、1日300~400gを上回る生ごみが出ます。
多分、我が家は1日600~700gぐらいあると思います。
(地球さん、ごめんなさい)
コンポストを始めなければ、1日の生ごみの量を測ることもなかったので、新たな気づきです。

生ごみ投入を始めた2,3日は、バッグを開けたときに、生ごみ特有の異臭が少しありました。そして、バッグの周りにコバエも2匹ほど飛んでいました。これが、ずっと続くと思うとちょっと嫌だなと思ったのが正直なところ。

そして、5日目ぐらいから、バッグを開けて基材を混ぜてみると、温かくなっている!そういえば、バッグに露のような水滴がついています。
コバエもいなくなったような。
生ごみが土っぽくなってきたような。

今日は、朝から雨も降り寒い日。朝からコンポさん(時々呼んでます)を開けると、袋が基材の温かさで湯気が出ていました。そして、白カビも!
これ、説明会の時にいっていた、分解のサインではないかと。
微生物が活動している雰囲気にワクワク。

長男に任せようと思っていたのに、私のほうが楽しんでいるのかも。
今日は、パパさんに長男が生ごみ投入の仕方をレクチャーしていました。
長男も楽しそうですし、妹2人も興味を持って手伝ってくれる時もあります。

家族共通の話題が1つ増えたのもうれしい変化です。

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