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「お年賀の贈り物」は、早めの準備が大事だった。。。

今日は、明日から帰郷するため、各自の荷造りを子ども達にしてもらった。
その間、私はお年賀のギフトを購入しようと、パソコンを開いて検索していた。

楽天で、以前にお友達からいただいたことのある洋菓子をみつけ、それにしようと決めた。
親戚にもあるので、全部で5個。
商品をかごに入れ、熨斗は「お年賀」に設定し、納品先は実家に指定し、いざ購入しようとした。

ところがである。
到着日を指定しようと思ったら、指定できるのは正月三が日以降ではないか。
これでは、もう家に帰ってきてしまう。。。
この商品だから、年内に間に合わないのか?と、他の商品も検索してみた。
っが、熨斗も手提げ袋も用意してくれて、年内に届けてくれる商品は見当たらなかった。

ならば、Amazon primeだ!と検索してみたが、
納品は大丈夫そうだが、熨斗や手提げは添付しない。
ラッピングも怪しい。。。

仕方ない。百貨店に行こう。
すでに日が暮れ始めていたが、手ぶらでご挨拶するわけにはいかない。
駅に向かう途中、郵便局にもよってお年玉用の新札にも交換(汗)

電車に揺られ、乗降客の多い駅で降り、百貨店の食品売り場へ。
帰宅ラッシュ前なので、そこまで混んでないかと思いきや、やはり年末。
食品売り場は、お買い物客でいっぱいだった。お店によっては行列になっている。気になるお店が連なる中、じっくり見たくはあるが、ゆっくり眺めている時間はない。
並ぶ時間の少なさそうな、かつ、ステキなお店&商品を選び、いざ購入。
ショーケースに並ぶいくつかの商品は、本日分は完売の案内も出ていた。

ここでまた問題が。
商品は準備できるが、配送は楽天と同じく三が日以降とのこと。
「順番にご案内しているので」と店員さんが申し訳なさそうに言う。
「いやすみません、準備不足は私のほうです」私がお店の人に謝った。

「では、持ち帰ります。」
お年賀の熨斗と手提げ袋を準備いただき、重めなギフトを持ち帰った。
手が痛い。

家に持ち帰り、段ボールにつめ、近くのヤマト便にもっていった。
ヤマトの営業所に荷物を持っていくも、ここもお客さんで混んでいた。

ギフトを買おうと思い、パソコンを開いてから、ヤマトの営業所に来るまでは、3時間ほどだった。
ヤマトで順番を待ちながら、来年は、絶対に早く準備しようと心に誓った。
帰宅後、手帳にも2023年12月欄に、「お年賀ギフトを準備する」と記入した。

そして、noteにも記録しておく。



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