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メンタルセイフティについて考える


もともと苦手だったFacebookがますます右派のフェイクニュース製造の温床になっている実情を目の当たりにして、オエっとなっているときに、アクティビストの友人にメッセージして、「Facebookのことってどう考えてる?」と聞いてみたところ、「告知ツールとしての意味合いもあるし、アカウントをキープしながらエンゲージするという手もあるけれど、自分のメンタルセイフティに良くないと思うんだったらおやすみしてよし」という返事だった。

以来、自分が日々、活動するにおいて、メンタルセイフティというものを念頭に置くようになった。特に、大統領選挙に向けた闘いがいよいよ苛烈になるのを前に、メンタルセイフティの必要性を強く感じている。こういうご時世、Twitter、インスタグラム、noteを中心に発信はしているけれど、ソーシャルメディアに使う時間の配分は、自分の精神状態に合わせて調整している。

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