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少人数の良さ3つ

前回の記事で
私のこども英語教室を9月から全クラス少人数(定員4名)で
やる!と書いたんです。

でね、少人数で良いことは?を3つ挙げてみます。


1、話すハードルが低い。
  これは、5年続けてきてくれた生徒さんが
  4月に少人数(5人→2人)になったときに
  伝えてくれました。

2、話す量が増える。
  60分ずーっと話すわけじゃないけど、
  5人いたら、ひとり12分
  2人なら、30分

3、自分事として考えて表現する機会が増える。
  2とだぶるけど、話す時間がたっぷりあるからこそ、
  先生は生徒に色々突っ込める。
  最初は慣れないし、勘弁してよと思うかも。
  でも、次第に自分のことを考えるようになるね!


結果、
英語を使うことに慣れる、
自分の想いを考え、表現できるようになる。
と私は思う。


だから、私は少人数押し。


脱線しるけど、私の経験談。
ここ数年、
英語教授法、HSP、自己内面掘りコーチング、勉強会などで
様々な人数形態のものを受講してます。


好きなのは少人数。

先日あった勉強会。
コーチと受講者2人。
全員HSPということもあるけど、
話しやすい。
つまり、安心して意見を言える。

気兼ねなく・・・ともいえないんだけど、
話しやすい。
(もう一人の受講者さんとお初もあるけど)


緊張しないから、頭がフリーズしない。
(これは私には重要ポイント)


そう、
英語教室に話を戻すと、
生徒たちの中には、
英語で質問された!
応えなきゃ!!
と焦る子もいるでしょう。

けど、人数少ないと、
間違いを恐れたり、緊張する気持ちが減る。
(英語の意見を伝えること自体、
正解なんてないけどね。)

落ち着いてれば、テキトーに
対応できる。

「わからない」と言ったりね。
(これも答えのひとつ)

私もこの「わからない」という
言葉を言うのは、まだまだ
おおっぴらにテキトーに使えない。
(生徒には「使うといいよ!」と言うけれど。)


私の場合、
物事を真面目に捉えすぎるのもあり、
渡されたものは【きっちり】処理を【しなければ】という
価値観。(←今、この価値観和らげ中)


真面目にかつ、テキトーに意見するが
いい塩梅なんでしょうね。

あっ、話がまたずれた。

このテキトーさを出せるには
まず少人数の安心の場で
【テキトーに出来る】ことに大慣れするってこと。

だから、
私は少人数押しでしばらく行く。

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