見出し画像

幸福学【実験計画書】         新しい働き方LAB2期         

幸せを追求した活動で、幸福度は高められるか。

慶應義塾大学 前野教授の研究されている「幸福学」を学びながら、自身の幸福学は高まるのかという実験を半年間行っていきたいとおもいます。

実験の目的と背景

この実験に参加を希望した理由は、この研究テーマにすごく惹かれたからです。
普段何となくある幸せに人は気づいていない。無くなってから幸せに気付く。ということを、よく本やネットで見たりしていて、家族と過ごす時間や趣味に没頭出来る時間、仕事で成功した。など人によって幸せの感じ方は違うと思うのですが、それは普段の生活でなんとなく思っているだけで、幸せを追求するとはどういうことなのか?!と自分もそれをやってみたい。と思いました。

この実験を通して、現在の自分の幸福度を理解し、最終的にどのように幸福度が上がったのか。を幸福度診断などを通して検証したいと思います。

活動の概要

活動① 課題図書を読み幸福について知識をつける
活動② 毎日の生活の中で毎日1つは必ずハピネスを探す
    毎日書き出しを行ってみる(noteやTwitterを使って)
活動③ 当初の幸福度と最終的な幸福度の差(向上度)を検証

実験の測定方法

〇見つけたハピネスを文字に起こす
〇幸福度診断を毎週おこなう
〇自分だけでなく他の研究員のハピネスなどを聞き、自分のハピネス(幸福)もあげる

スケジュール

第一期 2022/06-07 課題図書を読む
第二期 2022/08-09 課題図書を読んだ上で幸福に関する行動をおこしてみる
第三期 2022/10-11 4か月の活動をまとめていく


このような形で進めていこうと考えています。
今後活動の仕方などは、変わっていくとおもうのですが、それも実験ということで!


2022/6/26 週報1

今週の活動報告
前野先生の書籍「幸せのメカニズム」を引き続き読んでいます。
書籍の中で、「幸せ」の意味は国によってのとらえ方が異なり、日本人が思っている「幸せ」が必ずしも海外の方にとってはイメージが一緒とは限らない。ということにびっくりしました。
訳の意味がそもそも異なるとのことで、「幸せ」=「happiness」だと思い込んでいたので、「幸せ」という言葉が共通ではない。ということに目からウロコでした。
すでにそれで勝手な自分の固定観念となっていたのです。
このような固定観念はまだ自分の中にもまだまだあると思うので、その辺りも自分と向き合いながら、幸福度を高めていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?