書きたいことが沢山あって頭が回らない!!
頭の中がパニックに陥っている。毎日沢山の情報が飛び込んでくる。それを整理していると何をどう書いたら良いかさっぱり分からない。
もう頭が混乱している。情報は大切だということは理解しているが。しかし毎日発生しているニューズやメディアの情報を鵜呑みにはできない。
その情報を見るにつけ怒りや落胆、失望、期待、不安が倍増する。 これはまずいことだ。メディアに洗脳され操られているのかもしれない。
まず正しい情報を見定めるにはどのような方法があるのか。
そこで日本のメディア情報は一旦無視し、海外のニューズを中心に情報収集していくことにした。
海外メディアや政府はどのように日本を見ているのかを知ることが一番だと。 日本人が知らないことがいっぱいあってビックリ!
例えば安倍総理が言っている「G7」での発言に対しての情報を得ることが出来る。その発言の一部は自分で作り上げたものだということ。(満場一致ではない)
オリンピックについても不思議でならないことがある。世界のアスリートからも中止や延期を望んでいるのに強行しようとしている点。
これはやはり大手広告代理店、各企業からのスポンサー料などを得るためのパフォーマンスに過ぎないのではないか。
聖火リレーを単なるフォーマンスに、それ以後中止や延期になった際には「これだけ日本は頑張ってやったのです」という説明で終わるのか。得意な精神論で。
もっとも重要なのは国民とそこに参加する世界の選手、役員達の命を守ることだ。お金集めではなく、自分たちの名誉でもなく・・・・。
日本という国はこれからどう変っていくのだろう。 まるっきり中共と同じではないか。
政府や官僚が自分の保身と権力を手に入れるためにはどんな犠牲をもやもなしという考えである。
そこに犠牲になる人がいてもお構いなし。どうしてこんなに腐敗してしまったのか?これは安定性を求めて公務員になることを勧める親にも問題があるのかもしれない。(全ての親がそうであるとは思わないが)。
実際に夫の両親は常日頃、口癖のように言っていた言葉を思い出した。 それは夫の姉の子供達に言っていた言葉。
「いいか〜いい大学を出て国家公務員になれ。それは生涯安定した収入を得られる方法だ」と。
選挙の時には立候補者の選挙事務所で地元のサポートしていた経験もあったそう。なぜそれほど熱心に活動していたのかというと・・・もうわかりますよね。
その議員の口利きで孫たちが市役所に優先的に入ることが出来るようパイプを作っていたということ。
これがいまだに形を変えて行われている。これでは日本は変わることができない。彼ら(政治家、官僚、国家公務員、地方公務員)は国民のためにより良い国作りをしなければならないはず。
キャリア、ノンキャリという構図は「働き方改革」にそぐわない。 キャリアだから能力が高いとは言い難い人もいるはず。
ノンキャリでも優秀な能力を持った人がたくさんいる。仕事も出来る、コミュニケーション能力もある。
ノンキャリの人達は上から目線で命令されることに反論など許されない。 自ら命を絶った方の遺書にも「パワハラがすごかった」との文言が。
国家公務員は国民の血税で給料を支給されているわけだから。より良い日本を作り上げていくことに邁進してほしい。
それが将来国民にも理解され支持を受けることに繋がる。
まったく理不尽はことが多すぎてもう頭の中の整理がつかないまま書いてしまった。
次回からはもっと冷静になって記事を書いていこうと思う。
これからも皆さんに楽しんでいただける記事をアップしていけたらと思っています。家庭での日々の出来事、気づきなどはもちろんですが自分が体験した手術に関することも追々アップしていきます。参考になれば嬉しいです。