見出し画像

今夜は和食

やっぱりこのご飯が最高です。

シャケと煮物、だし巻き卵の取り合わせ。

やはり日本人だよね。

このおかずに炊き立ての白いご飯でいただいた。

煮物やだし巻き卵はもちろん明日のお弁当のおかずになることが決定。

そうそうシャケもあるのでそれも入れよう

今夜のメニューと同じになってしまうが(笑)

明日は簡単にお弁当が出来上がり。

このところ油物が多かったので、逆流性食道炎持ちの私には辛いメニュー。

夫は和食も好きですが、どちらかと言うと中華を食べたがる傾向にある。

それにいつも答えてあげることはしませんが、たまに続くことがある時は私にとっては結構辛い。

中華の場合は極力少なめに食べるようにしているが。

薬を飲みながら油ものを食べるのでは全く改善の余地なし。

以前先生にこんな質問をしたことがある。

「先生、胃の部分の弁を強化するにはやはり運動で筋肉を鍛えることですか?」と。

先生は笑いながら、「内側にある弁は鍛えることで強くはならないですよ」

私も分かっていたのですが、聞いてみただけです(笑)

なんというかな?・・・とね。

意地悪でしょう・・・私って。

時々先生にとんでもない質問をぶつけてみるのです。

どのような返事が返ってくるかを楽しんで。

こんな患者来るなっていう感じですよね。

疑問に思うことはどんどん誰であれ聞きます。

胃カメラを飲んで食道から胃、十二指腸までの検査の時も自分の内部が見れたことにとても感激したのです。

先生曰く「ご自分の内部を見て感心している人はみたことがない」と。

でも本当に凄いんですよ・・・医療もどんどん進化していて驚くばかりです。

胃カメラも口からではなく鼻から挿入して内視鏡で見ていく。

画像1

なので気持ちが悪くなることもなく、自分の症状をしっかり見ることもできます。

そして保険適応でかなり安くできました。

内視鏡で自分の内部を見たのですが、やはり胃の入り口部分が少し爛れていて、これは胃酸が逆流したための炎症と診断されました。

それからは一年に一度は必ず胃カメラを飲むことにしています。

胃がんの心配も解消されて安心して過ごすことができるからです。

みなさんもぜひ年に一度、胃カメラ検査をされることをお勧めします。

いまは胃カメラも辛いものではなくなってきていますから。



これからも皆さんに楽しんでいただける記事をアップしていけたらと思っています。家庭での日々の出来事、気づきなどはもちろんですが自分が体験した手術に関することも追々アップしていきます。参考になれば嬉しいです。