香りで癒される玄関フラワー【靴箱の上の飾り方 #6】
玄関によくある靴箱の上のどうしたら良いか分からなくなるあの空間…
その空間を季節のお花で飾ると気持ち的にも風水的に良いということで、気まぐれ連載の第6弾です。
球根シーズンの玄関フラワー
もうすぐ春を感じる2〜3月は、かわいい球根フラワーを色々楽しめるシーズンです。
我が家の玄関も、色々な球根ちゃんを飾って楽しんでいます。
球根フラワーの王道のムスカリ。
とっても小さいので、空間に対して小さくて寂しく見える時は、ガラスのケーキ皿で少し目線を上げると、良い感じに見えたりします。
季節的にも雪解けを感じさせる見た目も素敵。
ケーキ皿で目線上げしても寂しいなと思った時は、違う種類のムスカリを追加!
ジャムの空き瓶に入れてみました。
玄関に小さいお花の世界が広がって、とてもかわいいです。
ヒアシンスを飾れば癒し効果バツグン
球根フラワーの中でも、ヒヤシンスは香りがとても豊かです。飾っているだけで、あま〜い香りが漂う空間に。
ヒヤシンスを玄関に飾ると、家を出る前後に甘いお花の香りを感じられるのでオススメです。朝出る時はヒヤシンスの香りにウキウキしながら外出できるし、帰宅する時は甘い香りに癒されます。
是非是非、トライしてみてほしい玄関フラワーです。
ちなみに、右奥の木のオブジェ…気になったりしましたか?
涙型のオブジェは、ヒノキの幹を丸々使った木のアートピースです。
アートとしてだけではなく、ヒノキの消臭効果とウッディな香りも楽しめるという…機能性オブジェ。
Wood artistのNaruki Takahashiさんの作品です。
東京個展で購入しました。
ヒヤシンスを飾っていない時は、ヒノキの香りとかわいらしいフォルムを楽しんでいます。
おわりに
球根フラワーは季節限定でしか楽しめないので、球根を見つけた際は、旬のお花としてお迎えして是非楽しんでください。
切花よりも長持ちするのも嬉しいところ。
是非球根シーズンを楽しみましょう!
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