人生のパートナーがいることで気づいたこと

こないだ結婚して１周年を迎えました。早かったのか遅かったのか、いろんな人と出会えたし何より2人で生活をすることで自然とさらけ出されてくるものもあってなかなか面白く感じたりします。そんな小さな気づきを書いて行こうと思います。

私と夫はお見合いアプリで知り合い１年も経たずに婚約、結婚しました。年齢は同じアラフィフ夫婦です。夫は笑顔がチャームポイントで癒し系。私は外見はおっとりで中身は自由な天然系で繊細さん。そのため私がやらかして夫がなだめるのがいつものパターンです。そんな中、夫がいて良かったなぁと思うこと書いていきたいと思います。

オ○ラ問題
私の人付き合いのバロメーターはオ○ラです。付き合っている時は我慢するか気づかれないようにする。生活を共にすると我慢すると体に悪いのでするしかないが出来るだけ場所を選ぶ。本当はお腹が張ってしまうしニオイもそれなりにあるので貯めたくないが緊張しやすい性格もあり出したくても出ないのが難点。流行りの腸活も意識しているが、更年期に差し掛かり最近は腸機能低下が一層酷くなってツライ。腸は副交感神経優位だからか就寝時間の静かな時に動き出す。

こないだロケット打ち上げ並みの勢いのものを発射して目が醒めた。睡魔に勝てず寝てしまったが翌日突然思い出してしまった。
もしや夢だったのではないかと思い、となりで寝ていた夫に聞いてみることにした。

「あのさあ、昨日大きなオ○ラの音しなかった？｣
「したよ。((^-^))｣
えっ？そんな笑顔で即答、相当な衝撃だったのだろうか？
「びっくりしたよね、ごめんね。匂ったよね？｣
「うーん、そうかな。(^-^)？｣
どう答えれば良いか迷ったに違いないが、否定していない答え方だ。結婚２年目で奥さんが女性としてどうなんだろうとか、お互い様だけど大きすぎるだろと思われていたら悲しいし恥ずかしい。しかし夫は不快な表情一切みせない。この１年で早くも慣れたのか？
　
慣れたとしてもそんな話はしにくいけど一緒にいやすい人生のパートナーであることは確かなことだと思う。

気づいたこと、大きなオ○ラをしても居心地よく一緒に過ごせる