おかん

何もする事がない今。息子のnote始めました、に影響されて無謀にも、じゃあおかんも、と…

おかん

何もする事がない今。息子のnote始めました、に影響されて無謀にも、じゃあおかんも、と始めてしまった。一回きりかも。

最近の記事

父の17回忌

ん?それって私のせいだったのか?早いもので、今年は、父の17回忌だ。 私には中学校くらいまでの父の記憶はほとんどない。単身赴任でほとんど家にいなかった。母も働いていたので、典型的な末っ子のジジババ育ち。 私は父に怒られた記憶がない。だからといって好きだった訳ではない。 中学校後半からは、父の職場も近くなり、一緒に暮らし始めた。 でも、私は父が苦手だった。いつも寡黙で、苦虫潰したような顔をしていたし、とても気が小さく、とんでもなく、超が付くほのど心配性。 心配性だから

    • 想う気持ちと、想われているという気持ち。

      ゆたかさって何だろう?人それぞれ生き方も考え方も違う。人の思うゆたかさって、いっぱいあるのだろう。 初めてのnoteでも紹介したが、わたしの次男昭太は、重度の障がい者だ。 ルビンシュタインテイビ症候群。聞いたこともない障がいだった。 一歳半からの母子通園、三歳からの障がい児通園施設、小学校から高校まで養護学校(今は支援学校)、そして今通っている事業所と、グループホーム。 今年33歳。もうおじさんだ。 昭太は、ずっと与えて貰ってばかりだと、私は思っていた。常に人の手を

      • 初めてのnote。ごめんと感謝!

        東京で劇団の座長をやってる長男から、noteを始めるから、家の事色々書いていいか?と連絡が来た。 note???そりゃなんだ? 宮崎の片田舎に住み、還暦も既に三年も超え、パソコンもスマホにもうとい私は、別にいいよ〜、うちの事知ってる人いないだろうしと簡単にOKした。 投稿したからって連絡があり、なんとかスマホを駆使してたどり着き読んでみた。 スゴっ!おもしろい。息子が、やっぱ、もう少しオブラートに包んだほうが良かったけ?と言ったが、イヤイヤ、オブラートに包んだら面白く

      父の17回忌