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コロナ禍の老人施設の面会制限による入居者のストレス&入居者の認知機能や身体機能の低下

コロナ禍の老人施設の面会制限による入居者のストレス&入居者の認知機能や身体機能の低下

私の母も老人施設にいますが面会は殆ど窓越しです。コロナになってから入所者(母親も)かなりストレスがたまるみたいです。私の母親は多趣味で絵を描く、花を作る。編み物をする。電子オルガン🎹を引く。と趣味が沢山あるので98歳でもシッカリしています。職員さんが言うには、たまに涙を🥲ためているそうです。



コロナの前は月に一度は、自宅に帰り、母の好きなちらし寿司、唐揚げ、天ぷら等をすると、「美味しい」と食べてました。近所の母の友人が来ては楽しそうに話していました。コロナ禍では自宅に帰る事も面会も制限されますので、つまらない様です。母が元気な内にコロナの終息を願っています。また我が家で母の好きなちらし寿司を食べさせたいです。またひ孫の産まれた赤ちゃんにも会って欲しいです。

月に一回位施設から連絡があり、「母の体調等を言って下さいます。母の夏物の服、布団、好きなお菓子等持ってきて下さい。」と電話があります。一昨日は「38度の熱が出ましたけど、翌日が熱が下がっていたのでディーケアで、お風呂に入れましたら夜38度の熱が出て担当の先生に来て頂き、抗生剤をもらいました。。」と連絡がありました。

私も、イヤ私だけではないでしょうが?家族が施設に入っている方は、皆心配でしょうが、施設の方は良くして頂いていますが、家族としては面会が一年以上できないので、心配です。家族以上に施設入居者は心細く家族に会いたいと思います。だから1日も早くコロナが終息する事を願っています。

私は月に1、2ヶ月に一回は面会にいきます。また面会を制限している施設もありますし、また窓越しに電話をしながら面会ができる施設人数制限や時間制限を設けて面会を許可している施設もあると聞いています。

認知機能や身体機能の低下

ホールや食堂に出ることが減るため、自室で過ごす時間が増えますので、刺激が減り認知機能の低下が起こりやすくなります。また、体を動かす機会が減るため、筋力低下により身体機能への影響も考えられますので、私は母親をディーケアに週に3回連れて行ってもらっています。ディーケアでお風呂に入ったり、自分の趣味をしたり、レクレーションをしたりしています。

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