音声障害について〜患者&言語聴覚士の両側面からの語り②〜by YUMIE

『音声障害』の続きです!!
語り①の茶番を読んでない方はそちらからどーぞ
症例1)の事がわかると思います😅
音声障害について〜患者&言語聴覚士の両側面からの語り〜by YUMIE|YUMIE #note https://note.com/yumiehamzat/n/nf9bfe51d3b67

実際に文献が探せていないので、、、言いきれないのですが「黙読」や「チャット」等の脳内で言葉の処理をしている時には声帯もかすかに動いていると、、、
「え〜それもカウントしたら私寝ている以外は声帯動かしてるかも、、、更に寝ている時に寝言で何か言ってたりしてたらΣ(゚Д゚ υ) アリャ私の声帯24時間無休状態にあるではないですかぁ〜((((;゚Д゚)))))))」

症例1)は知らないうちに声帯に負担をかけていたということになります。カルテには『声帯を酷使(+)』なんて記述されますね。そして、、、その負担が積りに積もって、、、ある日突然毛細血管がプチって音を立てて血豆さんの出来上がりです!※図解があるといいね!!
あっ自分で作り出してる!血豆を自らの声帯がすり合わさることによって生み出してるとは!ショック😱

何回か記事で書いてると思いますが、、、私の『予防医学』を考えるきっかけをくれたのが『音声障害』なんです。声帯ポリープって、、、予防出来ると思うんですね、、、『言語聴覚士』である私が、、、『音声障害』の知識を持っていたはずの『言語聴覚士』YUMIEは、、、自らの声帯を酷使し、、、声帯ポリープを生み出しちゃったんです!😱真っ先に相談した耳鼻科医に「何してんの?」って、、、そりゃ〜言われちゃうわ!

話も少し脱線仕掛けて来たのでこの辺にしておきます。
次回は手術に至るまでの期間を記したいと思います。

最後までお読み頂きありがとう😊ございます。
素敵な日曜日をお過ごしくださいませ〜💜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?