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幼少期から植え付けられた嫌われたくないという心理

皆様こんにちは☺️
稔 由実恵です♪
今回のご相談の内容は、植え付けられたトラウマの克服方法についてのお話になります☺️


実際のご相談例(一部抜粋)

幼少期にこうしなければ、こうしないと褒めてくれないという固定概念が
あるせいか、中々自分からこうしたいなどの自分の思いを言えない

お客様からのご相談

というご相談内容です。
また幼少期から貴方はこうだから。
でしたり、もう出来るよね。
などの長女あるあるの押し付けに対して、それが当たり前のように
浸透してしまい、中々大人になっても本音を言えないという方も
いらつしゃいます。

実際のカウンセリング内容について

ご案内はこの方はカウンセリングで行っておりますし、占いも
しておりますが、普段から自身の中で本音と建前があることを
意識してもらいながら行動をしてもらいました♪

また経過をきちんと伺う為に定期的にご相談は伺っていますが、
始めた頃は、建前が表に出てきてしまい言ったらこうなるかも...
(相手に嫌われる)などの気持ちが強い傾向にもありました。

嫌われたくないという心理

嫌われたくないというのはとても自然なことでもありますが、
本音を全て伝えていきましょう♪とは言いませんが、
貴方にとって近い人(家族や、身内、友達)に対しては素直(本音)で
話をしていきたいですよね☺️

ですがその距離感が近ければ近い程、中々伝える言葉が難しくも
あり、どのように伝えて良いかが分からなくなることもあります。

その為、嫌われたくないという心理は、距離感が近いからこそ、
自身の顔の表情や声色で分かってしまうという不安材料から来ており、
そこから貴方自身の発言や言葉で相手を不快感にしてしまい
そこから大切な人を失いたくないという気持ちもあるかもしれません。

自身の本音や本心を知ること

その為、カウンセリングを通じて本音はこう思っていたなどの
ヒアリングをしていきながら、こんなことを思っていたのかぁ
などの気持ちの蓋を空けていかれながら、少しずつ幼少期から定着していた
言わない方がいいよね。
という概念を逸らしながらお話をして
今は少しずつご自身のお気持ちに対して、素直に感情を吐き出すことや
ここまでは相手に伝えてよく、またこれ以上は言わない方が良いなどの
気持ちのコントロールが出来ています♪

自分の気持ちに素直になることについて

自分の気持ちに素直になることは我儘になるとは違います。
ですが、本当はこう思うけれども、言えないという方は
少しずつトレーニングを重ねていかれながら頭の中で、考えるのではなく
話をしながらヒアリングをしていきながら整理をしていくことで
本当の自分らしさが見えて気持ち良く過ごせると思いますよ☺️

最後までお読み頂きありがとうございます☺

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稔 由実恵

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