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動き

螺旋の動きのみえるヒト

たとえ静止画でも
そのヒトの躍動感を感じるときと
感じない時との差は

なにか?

動きを感じられる人には、
切り取られた瞬間と、その前後の瞬間の重なりみを、感じられる

刹那瞬の縁起のグラデーション

絶対的な長さがある間隔の時間ではなく
半径1メートルの空間を感じさせる、ぼんやりとした重なりの連続



そんなことをビフォーアフターの動画を見ながら
面白さを感じる




時間は物質の状態に依存している

本当に『24時間は平等』なのだろうか?

相対性理論は
質量や重力でも時間は変わることを示していて

重力によって時間は伸び縮みするし
早く移動するものについては時間は遅く進む

物質として早ければ早いほど時間は長くなり、
重力が重ければ重いほど時間は遅くなる

骨格が変われば
重力の受け方も変わる

そうすると
時空が変わるのなんて当たり前だな

なんて
お客様の動画を見て改めて気付かされた。

時間を遡り行ったり来たりできる。

時間を感じることは
過去⇨現在⇨未来と連続する一定方向の、
人間が作ったただの概念か?

はたまた
月の満ち欠けだとか🌖1日の動きとか🌅🌉夜になった
とか
そんな程度のものなのか?



ビフォーの自分とアフターの自分は、一緒なの?

一緒ではない

違うんだけど
全く違うかといえば
全く違うわけでもないけれど

それが連続性。

関係はあるけど、でも一緒じゃない。


一個一個の連続性が無くなった時
時間は陰もカタチも無くなる

その時に
そのモノのそのまんまの状態が現れるのかな

意味付け、関連性、その人にとっての重要性、が時間を形成してるとも言える

自分との関連が深いと思い込んでいる思考をうすめていくのには
瞑想などいろいろな手段があるけれど
骨格ボディメイクも簡単にソチラヘワープできる手段のひとつだなぁと思う

イマとイマの関連性はない。

そして、さらに
ヒトの時間ということで言うと、死がさいご

死=自分で重要だと思うものが断ち切られる時

死を考える、それを捉え、それを理解する

関連性があり自己にとって重要と思い込むもの(自我)が外れて

ふわぁーと瞬くその人たらしめるなにかが光を放っていたり。

なんて、

まぁ、生きていれば、連続の中の関連性があると強く思うことは当たり前だ。

人間だもの。




ゼロとイチの信号の
刹那旬の盛り合わせがそのヒトの空気感を作り上げている

無意識な刹那瞬がその人の歴史を紐解くキーになる🔑

世の中から時計がなくなったらどうなるんだろう?


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