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クリスマススワッグを作ろう。

クリスマスを前にスワッグを作る教室に参加した。
会場は女性でいっぱい。
杉の香りで、心が満たされていく。

スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」の意味。
お花や葉っぱ、実などの植物を束ねて壁にかける飾りのこと。主に、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどがよく使われるそうだ。

今日の材料は、さつま杉、ブルーアイス、ユーカリポポラス、丸葉ユーカリ、松ぼっくり、アクセサリー、ワイヤー、紐、リボン。

今日の材料

先ずはどこに飾るか、どうやって飾るかを頭に描く。
私は玄関に吊るして飾ろうと思う。

杉を、飾るようにテーブルに置く。
その上にブルーアイスを置く。
手のひら分くらい杉より短くするのがポイント。
2種類のユーカリを置く。
アクセントの飾りを結ぶ根元に置く。
紐でしっかりと結ぶ。
松ぼっくりをワイヤーで止める。
3つを「く」の字に置くのが美しいそうだ。
リボンを結ぶ。
できあがり。

1時間ほどで完成。
香りに癒されながら、イメージして作るのが楽しい。

今はこんなお花が人気で、結婚式でもこんなブーケを注文する花嫁さんが多いそうだ。

壁に吊り下げたり、玄関に飾ったり。
今年は、クリスマススワッグで楽しんでみてはいかが?

素敵なクリスマスを。


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