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インストラクターが生徒さまから質問された時の対応術

こんにちは。
ユミ式美姿勢体操教室
20年間主宰の経験と
インストラクターを育成した経験で
あなたのお悩みにお答えします。

あなたは、
生徒さまからのお悩みや質問に的確に
お応えできていますか?

生徒さまとの
コミュニケーションの質が
信頼感に繋がります。


教室が上手くいってる
インストラクターは

生徒さまと
良い信頼関係が築かれている
そう思います

生徒さまを
思って発する言葉には
"愛"があるから
必ず通じます

だから
怖がらないで
愛を持って
生徒さまと
しっかり向き合うことが大切です。

早速本題。

先日、
インストラクターから
相談を受けました。

生徒さまから
こんな質問が
ありました。
どう答えたらいいですか?
と言うご相談。

50代の生徒さんが
「膝が黒くなってるんですが、、、どうしたらいいですか?」

インストラクターは
質問にどう答えていいかわからないから
保留して

ユミ先生に聞いてみようって思ったらしいです。

私からのお答え

まずは
コミュニケーションです。

つまり
会話ね^ ^


あなたは、

自分が知らないこと、
経験値が低いことを
生徒さんから
質問されたら

「わからない」
「間違えた答えを言ってはいけないし…」
などと
思考がストップしちゃってないですか?

インストラクターも
人間です。

インストラクターだから
専門的なことすべて知ってるワケでもなく

完璧でも
ありません

だからこそ、
生徒さんと共に成長するのです

「完璧に答えないと!」って気負わずに

まず
生徒さんに聞いてみて
一緒に考えてあげましょう

「◯◯さん、膝が黒いのはどの部分ですか?」
「いつから気になってました?」
とか…

その人の年齢や環境も関係しますよね。
ユミ式のレッスンだけじゃなく、

普段から家の中でや
お仕事で

膝をつくシーンが多かったら?

お肌の質にもよると思うし

様々な原因が考えられます

ユミ式の場合、
膝をつく体操ポーズがあるので
四つん這いや
背中の贅肉を取る体操など…

「その時に、タオルを膝の下に敷いてみてはどうでしょうか?」

「黒ずみに効くクリームなどもあるみたいですよ」
とか

一緒に考えてあげたり、
共有する"思いやり"ですね

インストラクターが
責任を感じてしまったり

それを大きな問題として
背負ってしまわないように

生きていたら
色々あるから

レッスンだけが原因にならないと思います。

そして、
私たちは医師ではありません

責任感が強いインストラクターは
すぐに

生徒さんを
治してあげたい

「自分がなんとかしなければ!」

と思いがち。

重く受け止めたり
引きずらないで

軽やかに
生徒さんへの
愛を忘れずにいたら

大丈夫^ ^

あ、
解決になったかな?

つまり

生徒さんから
体のお悩み相談を受けたら

まずは
逆に
質問してあげること

まず
生徒さんに聞いてみて
一緒に考えてあげましょう

「◯◯さん、膝が黒いのはどの部分ですか?」
「いつから気になってました?」
とか…

そして、
一緒に考えてあげる^ ^

軽やかな会話でね。

悩みを大きく膨らますのではなく

分けて
小さく分解して
軽くしてあげる


そんな風に
軽やかなエネルギーで
接してあげてください


大概のお悩みは
"考え過ぎ"や"膨らませ過ぎ"

インストラクターのあなたの
ハッピーエネルギーで包んであげてくださいね。

また、
生徒さんへの対応や
質問への答えに

悩んだら

いつでも
ご相談ください。

日本美姿勢協会は
ユミ式インストラクター
ひとりひとりが
輝く存在になり

沢山の生徒さまを
しあわせにすることを
応援します


日本美姿勢協会所属てはない
ヨガやダンスなど様々な
インストラクターさんからの

お悩み・ご相談も賜っています。(有料)

今日も
あなたがハッピーにまみれますように。

Happy.Lucky.Beauty♪
鄭由美


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