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【阿賀北NJプロトタイピング運営日誌】最終章 ミッションコンプリート

プロトタイピングもいよいよ大詰め。
第4話(最終話)初稿は予定より7日遅れての入稿となった。
【作家】カツヤマ曰く、「疲労と寝不足と焦りで精神はスラムになった。」そうだ。
それでも【作家】カツヤマは諦めず、不屈の精神で第4話(最終話)を書き上げ、作品を完成させた。

(最終話初稿:https://note.com/man10501/n/nebb15d7b5de6
最終話完成版:https://estar.jp/novels/25672403/viewer?page=4

ミッションクリア

最終話完成に伴い、3人は【司令官】マツモトが下した指令「プロトタイピングを成功させよ」を完遂させたのだった。

ーFinー

【司令官】マツモト
フジイさん、ありがとうございました。皆さん、お疲れ様でした。はじめての出版に向けた創作に取り組んだカツヤマさん・オグラさんをゴールまで導いて頂き感謝です。ここで見つかった課題を解決しつつ本番に臨みたいと思います。コロナが落ち着いたら視察に来てくれたEさんも交え、皆で打ち上げをやりましょう。

【作家】カツヤマ
編集のフジイさん、デザイナーのオグラさん、広報のざわざわさん、プロトタイピングお疲れさまでした!
一か月という期間が決まっている中での週刊執筆は焦ったり泣いたりと苦しい事もありましたが、完走できてほっとしています。また、編集とデザイナーのお二方も大変だったかと思います。誠にお世話になりました。今回はイベント前のプロトタイピングという形でしたが、編集・デザイナーと共に小説を書くという得難い体験ができてとても嬉しく思います。
作品を一つ作り上げることはできましたが、まだまだ満足できていない点はおぼろげながら出てきました。面白いものを楽しく・健康的に・素早く書けるようにこれからも小説を書いていきたいです。

【デザイナー】オグラ
私は、今まで一週間に一枚のハイペースでイラストを描いたことがなく、本当にできるかどうか不安でした。くらげさんとフジイさんがどのような挿絵を求めているのか、そして私が描いた挿絵であっていたのか、不安で眠れない夜もありました。このプロトタイピングの体験を通して、相手の気持ちを理解し、言葉や文章から情景を読み取り、どのような挿絵にするのかという過程を学びました。こうした経験を大学時代に、しかも、美大生や美術系の専門学生でもないのにさせて頂けたことに感謝しています。これから社会に出た時に、このプロトタイピングの経験で得たことを生かしていきたいと思います。本当に、ありがとうございました!

【編集者】フジイ
作家のカツヤマさん、イラストのオグラさん、本当にお疲れさまでした。今回僕がやったことと言えば、基本お二人にハッパを掛けただけ。カツヤマさんには短い期間で一生懸命書いた文章に容赦なく朱入れたり、オグラさんにおいては僕のフワッとした注文に何度かイラストを作り直してもらったりしてました。お二人とも精神的にも体力的にも本当に大変だったと思います。お疲れさまでした。ゆっくりお休みください。

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今回のプロトタイピングは以下のメンバーでお送りました。

【司令官】マツモト
【作家】カツヤマ
【デザイナー】オグラ
【編集者】フジイ
【広報】ざわざわ


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