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人は簡単に動かない。

気が散るゾーンに入ってる気がする。定期的なやつ。もはや早く解放されたいのだが。ネガティブではなくて、思考がまとまらないので、とっ散らかりがちな文章がさらに散らかると思う。

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今日も絶賛不登校。とはいえダラダラ寝てばかりということでもなく、ゲームしてばかりってこともなく、たまに勉強して、たまにゲームして、ご飯を食べて、雑談して。とくに昼夜逆転とかもなく、数時間ズレてはいるけれど、規則正しい生活を送っている。

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話変わって、次女の膝の関節あたりに、「しこり」らしきものがある。3〜4ヶ月前に気づいたのだけど、膝をぐっと折り曲げたときにしか出現しない。伸ばしているときは触ってもまったくわからない。痛くもなく、大きくもならない。ぷにぷにしてるような、こりこりしているような。

歩き方も特段おかしいこともないので様子を見続けていたのだけど、定期的に気になるタイムが訪れるので、いよいよちゃんと調べたほうがいいよなと思い立ち、整形外科に連れていった。夫が。

診察を終えた段階で入ってきたLINEには、「後日、MRIを撮ることになりました。」とあった。

そのLINEからは、不安しか覚えなかった。なんてことなかったよー!では終わらないのか、もしかしたら腫瘍か何かだったのだろうか?と。

帰ってきた夫からヒアリングすると、レントゲンでは何も映らなかったからおそらく「ガングリオン」だろうけども、念の為MRIを撮ろうということになったらしい。

不安は、半分くらいに軽減した。「膝 しこり 子ども」で出てくる検索結果に、冷や汗しかなかったから。

ネットで医療情報が見られるのはありがたい反面、余計な情報を得ることになってしまってどうにも辛い。自分のことならなんだっていいが、子どものこととなると気が気じゃなくなるよね。

ただ、"ウェルク問題"以前よりだいぶマシになったなぁと思う。ネットの海も綺麗になるんだな。色々活動してくれてる人のおかげだ。

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最近、もっぱら病院は夫の役目になっている。なんだろう、夫の方が医師の対応もなんとなく「ビジネス」っぽく処理してもらえてるイメージ。イメージなだけであってビジネスではないのだろうけど。

ただ、父親と母親で対応の仕方が違うよな、と思うことはときどきある。医師によるのかもしれないけれど。PTAもそうだけどさ。なんなんだろうな、あの違和感。

なので夫が担当しているのだが、MRIの付き添いはわたしが行くことにした。

MRIは音が大きいらしい。経験したことがないからわからないが、youtubeに子ども向けのMRI体験VRがあったので見せてみた。怖がっていた。当たり前だわ。見せない方が良かったかしら。

通っている整形外科にはMRIはあるものの、子どもを薬かなんかで寝かせてまでやるようなシステムはなく、耳栓を持参することになった。イヤーマフも置いてないのだろうかと思いつつ。

とにかく大きな音が苦手な次女。警報音はもちろんのこと、トイレの水が流れる音も、場合によっては嫌がっている。音に対する恐怖心がとても大きい。

さて、ちゃんと受けられるかどうか。無理なら、MRIだけ他で受けるしかないだろうなぁ。

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そんなこんなで、今年中には自分も健康診断を受けようと思ってるのだけど、予約がめんどうすぎて先送りにしている。来月頭にはコロナワクチン2回目があるので、それが終わったら予約をとろう。

健康診断、もうずいぶん受けていないのだけど、夫の会社からうるさく言われている。先日、「配偶者様へ」と題して親書が届いた。

こんな理由で受けてないんじゃないですか?という言葉をつらつらと並べ立てていたが、肝心の予約の取り方や流れなどは一切記載がなかった。人を責めるばかりで動かす気がないんだな、と思った。

いい加減受けないのはお前だろ!だから封書まで出してるのに!と言われるのは承知でものをいうが、封書まで送って人を動かしたいなら、動かしたい相手がやらなければいけない作業を1つでも減らすといいと思うぞ。

そこに書いている「受けない理由」は、どれもわたしには当てはまらない。予約がめんどうなのだよ。システムがわかりづらすぎるよ。

とかなんとかグチグチ粗探しをしている自分が、いちばんめんどうだ。

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