見出し画像

アート活動の意味→創造活動→生きる事

アート発信をしているけれど

アートって・・

美術?芸術?

ゆうみちゃん何を指してアートと言っているの?

わたしゃ、頭の中ちんぷんかんぷん。。よ。。。


私も、私の言うアートと言うこの感覚を

どう伝わるように表現したらいいやら・・・

悩ましいところです。

だって

人によって”アート”と言う概念をどう捉えているか

違っていてね・・それさえもアートなので。笑

 

だけど

今日は私の言うアートと言う概念について

書いていこうと思います。


まずは

私の言っている”アート活動”の意味

私が子どもとアート活動をする中で

何を持ってアート活動と呼んでいるのか?


*創作活動全般

お絵描き、絵具、工作、縫い物、ブロック、積木、デザイン、物語、詩、作曲、ダンス、料理、お菓子作り・・など・・

自分の中から湧き出てくる感覚を頼りにして生み出すもの。

自分の好みを反映させて生み出すもの。

自分の興味・感性が現れるものといった感じですかね?


数学もアートと重なっています。

アートの活動に数学を使ったり・・

(デザイン&設計が必要なものには数学は必須)

美しいものを数字で表すと、そこの法則があったり・・

(黄金比なんかは有名ですね)

なので数学とアートは仲間なんですね。


それを超えて

実は生活する事そのものがアートだと思っていて

子どもとの日常生活にゴロゴロとアート活動があります。


生活もアートなのです。

お家は、自分が選んだものが集まります。

その人の好み・感性がそのまま空間に反映されているのです。

洋服に、テーブル、カーテン、食器、家具、食材・・

無意識にみなさん空間デザインをされています。


それでそこに

意識的に、好み・感性を入れているか?

それにより、

アートっぽくなってるかどうか見た目が変わるけれど

その人の意思が反映している。と言う意味では

それもアートだなと。。

また頭こんがらがる事言ってますね。笑


なので

生活に”美意識”を盛り込んだアート

にしてしまおうと言う意思がれば

いろいろ考えて

子どもともアート活動が自然と生まれていきます。

画像1

そんな風に生活を捉えていると

本当になんでもアート活動と呼んでしまいます。

アートの語源は、

ギリシャ語のアルスと言う言葉から来ていて

”技術”と言う意味があるのです。

何かしら意思が加えられた

生きるための技術です。

だから、やっぱり生活なのです。


ゆうみの捉えているアートとは?

1、アートとは美術だけではない。

2、アートとは芸術だけではない。

3、アートとは創造活動全般を指している。

4、人の手や意思が加わるもの、生み出すもの全て。

(形あるもののみではなく、言葉も生活も人間関係も人生もアート)

5、宇宙の法則、宇宙の意思、自然の法則

(人が生み出したものではなく、自然界、宇宙が生み出したものもアート)

6、時間が積み重なる事で刻まれるもの変化するものもアート


深く考えすぎると

歯止めが効かないので

とにかくさっと記事を書いてみると

こんな感じにまとまりました。


アート=美術

ではなく、

生きる事そのものである事

それがちょっと伝わるといいな。

ちょっとでも・・・・


画像1

お家で創造力を育むARTWORKアイディアマガジン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?