坂本夏子作品について
先日、Kanda & Oliveiraに坂本夏子「TILES SIGNALS — UNEXPECTED DIMENSIONS」を観に行った。
作品を見ていたらパープルームの初期のことを色々思い出した。
坂本作品を初めて見たのは2014年の夏、パープルームのアトリエだった。クーラーがなく昼間はめちゃくちゃ蒸し暑かった。
坂本さんは絵の途中経過を他人に見られたくないらしく、昼間、私たちパープルーム予備校生やゲスト作家がアトリエで制作している時はいつもキャンバスを裏返しにして置い