『星月夜』

うつろう季節を いくつ見送れば
さまよう心に 灯り点るだろう
たったひとつの強い願いが
叶わぬとしても
降り注ぐような星空は 再び巡り来る
眠れぬ夏の夜にも 凍てつく冬の夜も
あなたと見上げた星が 今も瞬く

こらえた涙が こぼれないように
星座を数えて あの歌 口ずさむ
時計は二度と動かなくても
時間は流れる
消えない想い 手の中で 今でも温めて
ひときわ輝く星に 見守られながら
ひとりで歩いてゆける ずっと ずっと

眠れぬ夏の夜にも 凍てつく冬の夜も
あなたと見上げた星が 今も瞬く

(この曲の音源はありません)

作詞・作曲 夢有眠

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