凡人で才能がないって悔しいね
自分に文才なんてないよ
悔しいくらいに
今こうやってnoteを書いている間も
涙がポロポロしちゃうくらいには
悔しいね
でもね
そんなわたしのことを
期待してくれる人がいて
わたしに才能あるって言ってくれて
努力を継続すれば化けるって
言ってくれて
なんでそんな風に
言うのって不思議だけど
諦めることはできないんだ
これはわたしの人生だから
今は毎日帰り道
歯を食いしばり
拳を震わせながら歩いているけど
いつかそんな
拳も唇も解ける日が来るって
そんな甘い幻想を
わたしは信じるよ
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