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学校の先生の職業病

この仕事を始めてから、いろいろな場面で
"あっ、これ職業病だな"と思うこと。

1.自分の名前の呼び方
休みの日に友人の子どもに会ったとき、つい
「それ先生の〜」とか「先生はね〜」と
"私"ではなく"先生"と言ってしまいます😅
しかも自分の指導対象ではない幼稚園・保育園くらいのコにも"先生"と言ってしまいます。

子ども=児童・生徒、つまり教え子
という考えに、無意識ですがなってしまっているのでしょうね。
言いかけて、いつも笑ってしまいます😂


2.出先での行動
どこかお店に入ったとき。
必ずあたりを一周、見渡します‼️
これは同職の友人みんながみんな言うので、おそらくかなり高い確率で、教員がとる行動ではないでしょうか?

別に何をしている訳でもないんです笑
でも、やっぱり気にします。
今の教え子や昔の教え子、いないかな?
ご家族も、いないかな?
店員さんも、教え子じゃないよね?などなど。

単純にオフのときの自分を見られるのが恥ずかしいというのもありますが、
もうひとつ大きな理由は、今の子どもたちや保護者の方も(!?)平気で何でも勝手に写真やら動画を撮って、それをSNSにあげるので😳
それが怖いのもあります。

街を歩いているときやどこかお店や飲食店に入ったときなど、必ずとってしまう行動です。