いつでも心に幸せを

お疲れ様です。今日はくもりでしたが明日は暑くなるみたいですね。その予兆か風がなまぬる〜い。郵便局へ用事があったついでにコメダでサンドイッチを夕食に頂きましたが喫茶店の中もぬる〜い……。

実家へ療養生活の進捗というか、近状報告というか、姉と月イチ食事に行くようにしていたのですが来週ランチへ行かないか誘ったら今月はやめておこうと言われました。いま緊急事態宣言出てるし桑名もドンドンコロナ出てるし、変異株は20〜30代も重症化・死亡するケース多いから……来月には感染者数も落ち着くんじゃないか……って。
いや〜、全くもってその通りなんだけど、来月も同じなような気がする……。
むしろどんどん外に出れなくなると思う……。
(そしてさっき喫茶店に行ってきたよなんて生真面目な姉には言えない……。)

密を避けているくらいで平日外出をする私は自粛度足りてないと……我ながら……思います……。
姉からのこうした発言を聞いたり、先日はnoteで去年から合計十数回しか外出せずずっと通販で生活していた、という方を見かけると頭が上がりません。
いったいどれだけの人が自分の生活を犠牲に自粛をしているのだろう…。

心の健康や息抜きも大事ですが、大人の我慢にいろんなことが支えられている気がします。

自粛頑張って感染気をつけて長生きをしなきゃ…と思う反面、自分はどこか明日死ぬことになって別にそれでいいと思ってしまっているところがあります。やりたい事は全てやってきたし、辛い事がいっぱいあって疲れてしまったところもあるし……。自殺願望はないですが、自然死ができたり、それこそ病気がみつかり寿命はあと３年です、とか言われてしまってもそこから3年間だけ生きるのもいいかと思えてしまいます。

すべて自然に委ねています。こうじゃなきゃ嫌だ、ということがあまりありません。というのも、病気で何もかもわからなくなった時、神様に深く祈ったことがありました。もう何もかも駄目だと絶望し、病院で頭がボーッとする中、涙を流しながらわたしには何も考える力も残されていませんが、どうか私の家族が幸せであるように見守ってください。とそればかりお願いしていました。
そして、私が少しでも家族に迷惑をかけないで済むよう、今の私にできることを私にやらせてください、とひたすら願いました。
するとだんだんと病状も落ち着き、退院や一人暮らしが決まり、仕事も舞い込み、生活ができるようになっていきました。神様を見たわけではありませんが、何か大きな存在の見守りのようなものを感じる事ができました。

毎日舞い込んでくること、やらなくてはならない事は神様が与えてくださった私の生きる道ですから、投げやりになることはありませんし、もしそれが寿命であったり死ぬことであったとしても、お疲れ様って早めに神様がお迎えに来てくださったんだと思えます。自然死するその日まで、生を全うできると思います。

家族も離れて暮らすようになった今、私がいなくなってもそれほど悲しむこともないかと思います。私一人居なくなったとしても、家族には変わらない幸せが続いていきます。

残された家族の助けが少しでも増えるよう、貯金を残して死んでいけばいいのですから、私が頑張るのは毎日ほどよく自制して生活費を最小限にし、よく働くことです。それは長生きしたとしたら自分の役に立つし、死んだとしても子供の為になるからです。

結局死が迫っていようがそうでなかろうが毎日コツコツと働いて生活をすることに変わりありません。死が迫っているかどうかは生活を一変させるような大した問題ではないのです。

死が差し迫ってもどうしよう、とか、思うことはありません。
何度も死にかけたことはありますし、今生き延びていることも
とっくに奇跡的だからです。長く長く、奇跡が続いてきました。
ある日突然、はい、あなたの奇跡はここまでですよ、と言われても。
やぁ、奇跡、楽しかったです。とあの世へ笑っていけそうです。

今日コロナに感染せず生き延びていることも奇跡。
そこのあなたもあたたかい緑茶でも淹れてみてくださいよ。
とっても美味しいですね。やぁ、奇跡たぁいいもんだね。

緑茶がない？お茶屋さんで茶葉でも買ってきてください。
ペットボトルのお茶より美味しいですよ。

おや、もう日が暮れてきましたね。明日はまた、日が上りますよ。
今日目を閉じて眠れば、明日は自然と目がさめるように。

どんな暗い世の中になってしまったって、
のんびり笑っていていいのですよ。

あなたの幸せは誰にも邪魔できません。
あなたの幸せが、あなたの内側にある限り。

いつでも心に幸せを……♪