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自分の声が好きですか?

自分の話している声を録音して初めて聞いたとき、ショックを受けました。普段、自分の話している声は伝わり方が違うので、録音して聞く声とは全く違って聞こえますもんね。

私のTwitterアカウントで「自分の声が好きですか?」というアンケートを行いました。今のところ、「自分の声が嫌い」と答えた方が55%、どちらでもないが45%です。

今日のnoteでは、自分の声は愛おしいものというテーマでお届けします。

人の声は、人それぞれその人が持つ体格などにより、その人にしか出せない音色です。指紋のように1人ひとり、違う音色を奏でています。

声の特徴は、大まかに声の高低、強弱、音色などですが、声の高低は声帯の長さで決まります。身長が高いと声帯が長い(声が低い)、身長が低いと声帯が短い(声は高い)ということになります。

身長(骨格)とそれに比例する声帯の長さは生まれながらのもの。自分の声=自分にしか出せない音色ということがわかりますよね。

声の強弱は、呼吸と共鳴によって作られます。呼吸トレーニングと口の開け方など共鳴を変えることによって、自分の持つ音色をブラッシュアップすることがご理解いただけると思います。

自分の持つ骨格から発せられる唯一無二の声を見つけ、好きになる手助けができると嬉しいです。

そのキッカケを掴んでいただける「アッパレミライラジオ〜朝活ライブ」を毎週月曜日の朝、stand fmで配信します。(ちなみに初回は明日、8月9日からです)お時間のある方は、ちらっと覗いてみて、一緒に声を出してみてください😃
#スタエフ  #standfm

アッパレミライラジオ
https://stand.fm/channels/605dafef2b49b926c846690a


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