常識をくつがえす!「こどもが料理をするのが当たり前の社会へ」
今回は、私の素朴な疑問
「どうして、親だけが毎日のこどもの食事を準備しないといけないのか!?」を考えてみます。
ほとんどのお家では、親が料理を作っていると思います。
家事をする男性は増えていますが、仕事が忙しかったりで
料理は女性が担うことが多いと思います。
そして、こどもに料理を任せるお家は少数です。
どうして、こどもに料理をさせないのか親に理由を聞いてみると次のようなことを言われていました。
・危なっかしいので見てられない。
・自分がやった方が早い。
・後片付けが大変になる。
・お願いするのは悪い気がする。
・こどもも習い事で忙しいから。
それに関して思ったのが
・危なっかしいので見てられない。
→ちゃんと教えたら、1年で冷蔵庫にあるもので料理ができるようになります。小学生で、自転車に乗れて、ハサミを使える子は、安全に包丁とコンロを使う力があります。
・自分がやった方が早い。
→5回でかなり上達します。1~2回で判断すると、そうなってしまいます。
・後片付けが大変になる。
→こちらも慣れです。だんだんと、できるようになります。
・お願いするのは悪い気がする。
→こどもは料理が好きで、料理をすることで自己肯定感が育まれます。
料理をさせないと、将来困るので、こどもの頃からできた方がこどもにとっても良いです。
・こどもも習い事で忙しいから。
→月1~2回でも効果があります。料理をすると疲れると思われるかもしれませんが、逆に「料理がリフレッシュになっている」という話をよく聞きます。
といった具合です。
また、こういった声が聞かれました。
・料理はできた方がいいと思うが、教え方が分からない。
・時間と気持ちの余裕がない。
なるほど~、そういうことか!という発見でした。
それなら「ゆめつぼメソッド」にお任せください。
・料理はできた方がいいと思うが、教え方が分からない。
→ゆめつぼのオリジナルの料理動画があり、それを見ていただいたら、こどもが理解できるようにしています。
・時間と気持ちの余裕がない。
→料理動画があれば、こどもは理解が早く、余裕のある休日に1回でもやっていただければ、2回目からは段々と楽になってきます。
そして、いずれ戦力になってくれるので、短期的に見ると、しんどいですが、1~2年の中期的に見ると、自分(親)の時間が増えます。
今までの当たり前は
親がこどもの毎日の食事の準備をする
ということでしたが、こどもが料理をすることで様々なことが期待できるので
ゆめつぼメソッドをひろげて
こどもが料理をするのが当たり前、親の料理は週休3日
そんな社会を作っていきます!^^
念のため補足:(こどもに家事を押し付けるのではなく、料理を作って、家族に食べてもらう喜びを知ってもらうことなどが目的です。親がこどもの食事の準備をしないということだけを、推奨している訳ではないです。。)
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