見出し画像

湯河原箱根 一人旅② 2020.05.25

つづき


朝ごはんはビュッフェが中止で、こんな形に。

画像1

うーん、なんかテンションの上がらない朝ごはんだった。


チェックアウト後、送迎バスで湯河原駅へ、東海道本線で小田原駅まで。

画像2

ここから箱根湯本へ向かう。


画像17

水色のロマンスカー綺麗。


画像4

箱根登山鉄道に乗車。


画像5

箱根湯本駅前。車も人も少ない

画像6

それもそのはず。店全部閉まってた。お土産屋さんも一つも空いてなかった。


私の目的地は箱根湯本駅から徒歩30分

画像7

バスも通ってるけど、歩いて行けない距離じゃないから、歩いちゃお。バス待つ時間がもったいない(せっかち)

画像8

天気がいい。けど、5月なのにこの暑さ。

川の流れる音が心地いいな〜


最後の心臓破りの坂を登り切ったところで、

画像9

天山湯治郷に到着。

実は2度目。


画像11

入り口手前の券売機で、ひがな湯治天山の入館料1300円を支払い、発券する。


画像12

この先は受付、カフェがあって、廊下をずーっと行くと脱衣所なのと、お風呂は撮禁なので写真はありませんが、ここはもーーーーーーーう


露天風呂が最高なのです。極上源泉掛け流し。


というかほぼ露天しかない。内湯は上がり湯として使用。これも内湯というか半露天みたいなもの。壁取っ払っちゃってるからね。


※ホームページより写真拝借

画像17

こんな感じの岩風呂が、いくつもあって、洞窟風呂や、シルキーバスもあったり。当然広すぎるから密になることもなく快適お風呂時間の出来上がり。

あ、サウナと水風呂もある。外人がめちゃくちゃ長時間水風呂に浸かってた。


ドライヤーもいくつかあるので、混雑回避。

洗面台が1階と2階それぞれに設置されていて、2階には人をダメにするソファが5つくらいある。みんなそれにもたれて爆睡中。


1時間くらい堪能したら、食事処山法師であんみつを。

画像14

滋養料理のお店で、特に自然薯推しなのだけど、あんまりお腹空いてなかったから甘味にしちゃった。

寒天がぷりぷりでこしあんたっぷりで美味しい〜しみる。


平日は同じ敷地内の別の建物にある、かよい湯治一休に100円で入れちゃうのだ。

土日祝は通常料金1100円を支払わないとなので、平日利用はかなりお得!!!!!

そのためにははしご湯券が必要。ひがな湯治天山の受付の人に言って100円払えば受け取れます。

画像13

当日限り有効。


画像15

食事処はありません。


画像16

風がよく通る廊下を歩く。


※ホームページより写真拝借

画像18

かなり大きい檜風呂。源泉ダバダバ。しかもこの写真より、はるかに横に広い。

目の前に広がる新緑を眺めながら入る温泉。。最高すぎる、、、


すぐ下にも岩風呂があるけど、この時期は結構虫さんが浮いてるので注意。


お風呂のすぐ後ろが脱衣所になっていて、服を脱いだらすぐ目の前が風呂。壁もガラスもなーんにもない!開放感抜群。

こちらも1時間ほど滞在。

一人で今後の世の中のことを考えたり、次はいつどこに行けるかなぁとか考えたりした。


画像17

大満足の帰り道。


箱根は神奈川県にあるけど、自分の中では『箱根』という場所としての認識が強い。だから旅としての気分転換に最適。自宅から1時間半で着いちゃうしね。


また天山湯治郷、行きたいなぁ。

箱根にある日帰りは天山湯治郷とユネッサンしか行ったことがないので、他におすすめがあったら教えてください〜!



おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?