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noteをはじめるきっかけとなった一冊

noteをはじめてからずっと紹介したいと思っていた本があります。

一番最初の記事↑の中で、

今日から日記を書こうと思います。
最近通勤時間にKindleで読書しているんですが、
先日読み終えたある本に、完全に影響されました。

その本に関しては、また後日きちんと紹介出来たらいいなと思います!

と言っていたあの一冊を、約4ヶ月越しに紹介します!笑

ではさっそく…!

ででんっ

書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 (著いしかわゆき)

「人生が変わる」というような文言にすぐ影響されるタイプです😂でもこういう本は、自分の生活に実際にどれだけ取り入れられるかは置いといて、読んでいて楽しい、、!

推しポイント①「書く」ことを本当に楽しんでいるんだなぁという事が伝わってくる!

まず序盤で、書くことの自由さを教えてくれます。
途中の例文に、突然「うんこを踏んでしまった」が出てきたときはクスっと笑ってしまいました。すき。本当に自由。ここで心をがっちり掴まれた感はあります(どんな)。読み進めると、「うんこ踏んでしまえ!」ver.もあります。推しポイント1つ目からこんな感じで心配になってきました。

真面目な話に戻すと、その物事を好き!楽しい!という純粋な気持ちでやっている事を感じると、こちらもわくわくしてきます。好きisパワー!(結局ゆるい文章)


推しポイント②背中を押してもらえる!

冒頭の方で、

「誰でも、なんでも、書いていい。」
「文才がなくても文章を書いていいし、それについて咎められる理由なんてなにもないんです。」
「文章の正解は自分で決める」

などなどの言葉があり、
自分の中で「書く」ことについてのハードルが限りなく下がり、「とにかく一旦やってみよう!!!」という気持ちにさせてくれました。

確かに、今まで何を気にしていたんだ?何を恐れてたんだ?もっと自由でいいんじゃないか…!?と、思い直す事が出来ました。

そのおかげでこのnoteをはじめ、今もゆるゆると続けられています。

推しポイント③同世代(きっと)でSNS発信も多くされている著者

年齢を公表されておらず、永遠の17歳とのことですが(そこもすき)、雰囲気同世代くらいかなぁと。

同世代で、まさに自分の目指すワークスタイルで活躍されているという事が、私にはとても刺さりました。尊敬!

また、SNSでの発信が多く、存在を身近に感じられるのも好きなポイントです。
あれ?内容が本の事より著者のファンすぎる?😂


最後に

この本の中で紹介されていた、『嫌われる勇気』などのベストセラーを手がけた古賀史健さんの著書『20歳の自分に受けさせたい文章講義』のなかの一文が刺さったので、こちらでも共有します。

『はっきりと言っておこう。自らの才能を問う人は、"諦めの材料"を探しているだけだ。もっと言えば夢をあきらめる"言い訳"を探しているだけだ』

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』/古賀史健

新しいことを始めようとしている今の自分には、とても響きました。とりあえずやってみて、努力してみて、無理だったら諦めよう!の精神で、これからもゆるっとやっていきます🌈



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