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育てにくい子って、なんだろう?

こんにちは!
みんなが勇気にあふれる子育て研究中の、
作業療法士 伊知地ゆめです🤗
今日は「育てにくい子」について考えていきたいと思います。

子育てのことで悩むとか、
子どものことを心配する時とかって、
この2つがあること多いかなー?
なんて思うのですが、

*今の生活がしんどい。
(子どもが言うこと聞かない、子どもと一緒にいるとイライラするetc)

*この子の将来が不安。
(例えば、育てにくい、勉強が全くできない、友だちとうまくやれない、暴言がある、障がいがあるetc)

一つ一つ、丁寧に紐解いていくと、
心配しなくてよくなったり、
不安が安心に変わったりするんですよね😊

捉え方一つで、世界は180度変わる。
1人でも多くの大人と子どもが
勇気にあふれて生きていたら最高。
そんな思いで活動をしています。


育てにくい子って?

よく、子育てしていると、
「育てやすい子」
「育てにくい子」
そんな視点が出てきたりしませんか?

そして、
「うちの子、育てにくい・・・」とか、
「うちの子、他の子とちょっと違う」とか、
感じた時に、

発達相談とかに行くハードルが低めの人は、
早期に相談をして、サポート受けて、、
なんて方もいらっしゃったりするわけですが、

では、「育てやすさ」っていうのは、
何で決まっていくのでしょうか?

今の私的には、

① 子どもの生まれ持ったデザインや特性
(デザイン/キャラクター/感覚-運動-認知機能)

② どんな報酬体系になっているか

③ 親のインストールしてきた世界観

この3つに分けられるかな、
って考えています🌟


① 子どもの生まれ持ったデザインや特性

ちょっと、ここの言語化は今後、
変わっていく可能性大ですが、
現時点でのアウトプットをしていきます。

まず、これまで何千人の親子に出会ってきて、
また私自身、子どもを2人産んで、
思うことがあります。

それは、やっぱり誰しも
「生まれ持ったデザインや特性」がある
と言うことです。

個性とか特性とか、
定義が難しいなーって思うんですが、
こんな感じかなぁ?

「デザイン」
・・・占星術とか動物占いとか、
生年月日時で分析できる類。

「特性」
・・・脳機能ベースでみる、個人の行動や思考の背景にあるもの。
感覚の感じ方、運動の仕方、認知パターンなど。

「キャラクター」
・・・自分をどういう存在として世の中で演じているか。
これは、結構、意識的に変えて行けそうなところ。映画の配役的なところ。
演じやすいキャラクターはいるけど、そのキャラ以外も演じることはできる。

例えば、わが家の子どもたちの場合。

小2、女子。
デザイン→例えば、動物うらないだと、コアラ。(夢みがちながら、実は計算している慎重派。周囲への気配りは満点。)
特性→視覚的に綺麗なものが好き。変化に柔軟に対応しにくく、幼少時は特に、不安に繋がりやすかった。初めての環境に馴染めず、泣いていた。
キャラクター→ツンデレ系女子。慣れるのに時間を要するが、安心できると、ほんとに心から楽しそうな笑顔で笑い、人を魅了する。

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