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礼文島へ 60代夫婦の旅はつづく②

礼文島に到着した日は沸かし湯のお湯に入り、夕食に毛蟹、ホタテが付いていた

次の日朝から昨日と同じ宗谷バスの定期観光バスに乗るためにフェリーターミナルへ

そういえば前の日利尻島でQRコードにて作成して、礼文島ウェルカム&カムバックキャンペーンに参加するのがあった

帰りの稚内までの切符が無料になるのだ

ホテル、フェリー、定期観光バスにと参加してたので出来ると良いが

まずはフェリーターミナル定期観光バスのチケットを交換して、バスに乗車、37名が乗って出発

まずは細長〜い礼文島の右側を走って左側のスカイ岬へ

とても素晴らしい絶景

スカイ岬
湾になっている
透明度が半端ない
沖縄の海と同じではないか

やはり手つかずの場所は自然が色濃く残っていて感動モノ

その後最先端のスコトン岬へ最北部は宗谷の方がほんの少し北らしい


民宿宣伝
スコトン岬看板
ひろーい海原
下っていける
漁船が一隻通過

お土産を売ってるお店があるが魚の加工したのもいっぱいある
以前一人旅でバイクできたことがあるが、その時にお土産を家に送った

元礼文島飛行場脇の道路を抜けてフェリーターミナル通過して桃岩展望台へ

うえに大きな桃台岩
バスガイドさんと看板ここより上がっていく
桃岩
ここも透明度が半端ない
ハマナスの花、赤い実がなっている
展望からみた景色、左の赤い屋根の建物はユースホステル右の小さい岩が猫台

フェリーターミナルに一度停車、下車する人がいてその後北のカナリアパークへ

吉永小百合主演の映画の世界
学校が主体に人間模様を描いた映画のロケ地になったところ
建物をそのまま残しており中も見える

本来は礼文島の本物の学校を使用したかったが、近代的すぎて理想から離れているために作ったらしい

礼文島が全面協力して終了後残していったのを閲覧できるようにしたらしい

中は写真をとることができない

先に見える雲に隠れている利尻富士
先に利尻富士が見えて素晴らしい環境に
学校の建物
小学校の名前は仮名で麗端小学校
子どもたちと

映画見たことないので見てみようかと、なかなかのメンバーが出ている

午前中の観光バスを降りて前にも書いた礼文島ウェルカムカムバックキャンペーンの乗ってきた船のスタンプがないので案内へ
主人のも作成できて、二人共明日の稚内行きのチケットが無料になりそうで
いろいろやってくれたお姉さんに感謝感謝
その後1時に閉まる漁連?直けつのお店でお寿司と海鮮丼を
急ぎ食事だったが美味い

一度ホテルに戻り暑くてびしょ濡れの身体のまま礼文島日帰り温泉へ
暑かったので2時間と思ったが1時間半で出てきた

露天風呂、内風呂2つ、サウナ
のんびり出来た、一人旅のおねーさんとおしゃべり

露天風呂から海が見える

帰ってから雨が降り出した、風も出てうるさいくらい
礼文島はこれが当たり前のよう

夕食に蟹、ホタテ、もまたまた出て美味しかったです

暑い暑い礼文島
窓を閉めて寝てちょうどよいかな!
布団いらず

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