ネットの情報が1番信用出来るって…?

んなわけあるかい!!!

すみません。いきなり叫んじゃいました。

「テレビや新聞よりネットの方が信用性が高い」という、頭が痛くなりそうな言葉を目にすることがあります。え?本気で思ってるの?冗談よね?

まず、大前提として言いたいのは、情報の信用度100%は基本存在しないものとする。
何においても100%なんて基本的に存在しないよ。

「ネットの情報を鵜呑みにするな」で育ってる私にとって、ネットの現状が信じられませんね。鵜ばかり。


ネット情報信者が出る理由を自分なりに考えてみましたが、1番しっくりくるのは…ネットが1番自分の考えに近い情報があるからじゃないですかね。

テレビや新聞は基本的に1つのものに1パターンしかないわけですから。それに対してネットは真偽関係なく凄まじい情報量を有している。自分の理想があってもおかしくない。
テレビや新聞は情報が狭い分、大勢でケチつければデマ扱いなんて楽勝なのでは?
知恵さえあれば楽勝ででっち上げも出来るでしょうから。


つまり、

ネットの情報=数撃ちゃ当たる戦法


と代わりないってことですよ。超危ない。
そりゃあ嘘を見抜く能力者で、それで嘘を感じないっていうのなら信じてもいいですよ。でも、そんな人いなくない?

結局のところ主観が働いている


信じる信じないなんて確実に主観が1ミリでも働くわけよ。


ネットが一番信用出来るという謎理論が理解出来ないという話でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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