見出し画像

台風の季節がまた来ますね~

こんにちはこんばんは yumenohi です。

九州は大雨大変でございます。
まだ、油断できません。
明日は我が身、人ごとに思えません。

私の家も数年前、台風で屋根が破壊され
酷い目に会いました。

陰謀論界では、気象兵器でやられている。
などの話がありますが、どうなのでしょうか。

去年台風の後、ゴルフボールより一回り
小さい、透明のゲル状の玉が
たくさん家の周りに落ちていて、
ネットで騒いでいたやつに似てるなあ
例の気象なんちゃらの残骸か?
なんて思いながら、あながち嘘じゃない
かもしれない。なーんて思っております。

ミリタリーなお仕事をしていたので、
私は防災意識はすこ~し高い。

そんなわけで防災の話を

ダ〇ソーさんで買ってきた。
防災ライト。

ケミカルライトです。
袋から取り出し、ライトを真ん中からポキッと
折るとすぐに光だします。

コンサートにもグッズとして使われます。
だいたい4時間から5時間ぐらいの間は
光るようです。

こちらの防災ライトは表示には
24時間と書いてあります。
実際はどうでしょう、試してみます。



真ん中からぽきっと折ると光りだす。


水の中に入れました

今回はペットボトルに水を入れて
その中に入れてみました。
水の中に入れても大丈夫と
袋に記載がありました。
光はじめは結構明るいので、目にキツイです。
そこで 、ペットボトルの中へ、

水のおかげで、光が拡散され周りが
ふわっと明るくなります。
停電時に 足元を照らすには十分です。

テーブルにおいて、
トランプゲームをするぐらいなら
なんとか行けそうですが、
細かい物を見たり探しものするなら、
水に入れないで直接ライトを手に
持ったほうが良いようです。

4時間後

4時間後、若干光が弱くなったように思います。
しかし、通路の段差や障害物を回避するために
足元を照らすには十分です。



24時間後

24時間後になるとさすがに、
私はここにいるよ
ぐらいのささやかな光、
しかし確かに光っています。
このぐらいの光だと水から出したほうが
明るいかもしれませんね。

使い捨てで、
一度光らせると消すことはできませんが、
災害時に肝心の懐中電灯を探したり、
身の回りの物を探したり
本当の緊急時に役立ちそうです。

いつも思うのですが
災害が何もない時はお店で買えますが、
台風が近づいたり、大きな地震があった後などは
すぐに売り切れてしまいます。

気が向いたら、
数本でも買っておくことをおすすめします。
少しの安心感が買えます。

余談ですが、災害時の給水の話です。

南海地震の想定ですが、断水の期間が復旧まで長い間止まる事が想定されていました。
最悪それ以上かもしれません。想定です。

ここでは給水車について少し触れます。

給水車の数が十分ではないとの事。
自衛隊も有事の際、自軍のための給水車なので
それほど数はありません。
南海地震の想定だけでも
被災の想定される自治体の
総数でも数千台足りない、
他の地域から応援があったとしても
足りないとの試算が出ていました。

テレビだと被災現場に
すぐに給水車が来てくれるイメージ
現実は、

あなたの所には来ない、、、。かも。

と、思っていて間違いないかもしれません。

水の準備もしないといけませんねぇ、、、。

物がまだお店にあるときに、、。
安い値段の時に、買いに行ってきます~。

※ 今回の防災ライト、
二日目もかすかに、ホントにかすかに
光っておりました。
おどろきです。

日本は平和になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?