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高濃度1450PPMのフッ素配合の歯みがき粉ってどうなの?

こんにちはこんばん yumenohi です。

最近高濃度のフッ素配合の歯みがき粉がドラッグストアーなどで普通に変えるようになり、フッ素は体に悪い、毒ガス兵器に使われている、など陰謀論ではフッ素を使うなと大勢の方が言われております。歯医者さんでもフッ素は危険と言われている方もいれば、安全だと言われるかたもいらっしゃいます。しかし、普通に歯みがき粉に入っている物もありますし、ましては最近の法改正で高濃度1500PPM以下と言う基準ができてから1450PPMの高濃度フッ素も普通に販売されており、一体何が良くて何がいけないのかさっぱりわかりません。

そこで今回はフッ素配合の歯みがき粉について気になりましたので調べてみました。

ここでまず早速chatGPT使ってみました。

フッ素が体に悪いと言われているのに、なぜ歯みがき粉に配合されているのか?

「フッ化物は、虫歯の予防に効果的であることが証明されている天然に存在するミネラルであるため、歯磨き粉に含まれています。フッ化物は歯のエナメル質を強化するのに役立ち、虫歯につながる可能性のある口の中のバクテリアからの酸攻撃に対してより耐性があります。

高レベルのフッ化物は有毒であり、健康上の問題を引き起こす可能性がありますが、練り歯磨き中のフッ化物の量は慎重に規制されており、指示どおりに使用すると一般的に安全です。実際、アメリカ歯科医師会や世界中の他の多くの歯科組織は、虫歯を防ぐための安全で効果的な方法としてフッ化物練り歯磨きの使用を推奨しています。

練り歯磨き中のフッ化物の利点は潜在的なリスクを上回り、練り歯磨き中のフッ化物の量は、指示どおりに使用した場合、ほとんどの人にとって安全であると考えられていることに注意することが重要です。ただし、フッ化物を過剰に摂取すると有害になる可能性があるため、歯磨き粉のラベルの指示に従い、歯磨き粉を飲み込まないことが重要です。歯磨き粉のフッ化物含有量や潜在的な健康への影響について懸念がある場合は、歯科医または医療提供者に相談する必要があります。」

水道水には健康のため微量に使用しているフッ素ですが、歯みがき粉には高濃度のフッ素が配合されています。問題ないのでしょうか?

「水道水に添加されるフッ化物の量は慎重に規制されており、通常、練り歯磨きに含まれる量よりもはるかに少ないです。これは、練り歯磨きに含まれるフッ化物が歯に局所的に塗布されるように設計されているのに対し、水道水中のフッ化物は、歯のエナメル質を強化し、虫歯を防ぐために少量摂取することを意図しているためです。

歯を磨くために指示されたとおりに使用すると、フッ化物練り歯磨きは一般的に安全で虫歯の予防に効果的です。ただし、歯磨き粉を飲み込んだり、フッ化物練り歯磨きを使いすぎたりすると、フッ素症と呼ばれる状態になり、歯の変色やくぼみを引き起こす可能性があります。

対照的に、水道水中のフッ化物の量は、害を及ぼすことなく健康上の利点を提供するために注意深く制御されています。水中の最適なフッ化物濃度は一般に0.7〜1.2ppm(ppm)であると考えられており、これはほとんどのフッ化物練り歯磨き製品に見られる濃度よりもはるかに低いです。

要約すると、水道水に添加されるフッ化物の量は、害を及ぼすことなく健康上の利点を提供するために慎重に規制されていますが、練り歯磨き中のフッ化物の量は、指示どおりに使用した場合に虫歯の予防に効果的になるように注意深く規制されています。水道水や練り歯磨きのフッ化物含有量について懸念がある場合は、歯科医または医療提供者に相談する必要があります。」

となりました、要するに水道水は気にする必要はないけど、歯みがき粉は指示通りに使えば問題ないよ、という事でしょう。chatGPTの答えですが。

ちなみに

参考までに神奈川県の歯科医師会さんからの情報を参考にしました。
内容から少し抜粋いたします。

「結論からいうと、フッ素は現時点で虫歯予防にもっとも有効で安全性が高い物質という位置づけになっています。
 このことは、長期にわたる疫学的、医学的な研究で明らかにされた事実です。使用法が簡便で低コストでもあることから、医療経済の観点でも有用性が高いと考えられています。

フッ素は元素番号9番の元素です。自然界ではイオン化して別のものと結合していることが多く、その場合は「フッ化物」といいます。このため、最近では「フッ素塗布」というよりも「フッ化物塗布」「フッ化物応用」などと呼ばれることが多くなっています。

 フッ素は科学的に合成されたものではなく、自然界にもともと広く分布している元素です。
 フッ化物は、実は私たちが日常的に口にする食品にも広く含まれており、特に茶葉には多く含まれています。茶葉をそのまま食べることは少ないので、あまり参考にはならないかもしれません。
 魚介類、海藻類、海水塩などにも比較的多く含まれ、肉類や野菜、果実などほとんどの食品に微量ながらも含まれているのです。

 もちろん、私たちの体内にも存在します。」

神奈川県の医師会のお話ですが、安全性が高いから大丈夫だとの見解。

またまたchatGPTでもう少し調べてみました。


最近高濃度フッ素1450PPM配合の歯みがき粉が普通にドラッグストアーなどで買えますが、chatGPTで体に影響はないのか尋ねてみました。

「高濃度1450PPMのフッ素配合の歯みがき粉 体に影響はないのか」

「1450ppmの高濃度のフッ化物を含む練り歯磨きは、歯を磨くために指示されたとおりに使用すると一般的に安全です。ただし、歯磨き粉を飲み込むなどのフッ化物を大量に摂取すると、歯に影響を与え、変色や孔食を引き起こす可能性のあるフッ素症などの健康上の問題を引き起こす可能性があります。

歯磨き粉のラベルの指示に従い、推奨量の歯磨き粉のみを使用することが重要です。これは通常、大人にとってはエンドウ豆サイズの量であり、子供にとってはさらに少ない量です。さらに、歯磨き粉を飲み込まないように、ブラッシング中は子供を監督する必要があります。

歯磨き粉のフッ化物含有量や潜在的な健康への影響について懸念がある場合は、歯科医または医療提供者に相談する必要があります。彼らはフッ化物練り歯磨きの適切な使用に関するガイダンスを提供し、フッ化物に関連する歯科およびその他の健康状態に対するあなたの全体的なリスクを評価することができます.」

高濃度のフッ素配合の歯磨き粉は、使用量や摂取量によって体に悪影響を及ぼすことがあります。歯磨き粉のラベルや説明書には、使用方法や注意事項が記載されていますので、必ず読んで指示に従うようにしてください。

今度は言葉を変えて、ただ単に高濃度のフッ素配合によるからだに対する影響についてと検索しますと

一般的に、歯磨き粉に含まれるフッ素の量は非常に少量で、短時間の使用であれば問題ありません。しかし、過剰に使用したり、誤って飲み込んだりすると、フッ素中毒を引き起こす可能性があります。フッ素中毒の症状には、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、手足の痺れなどがあります。

また、長期間にわたって高濃度のフッ素を摂取すると、骨や歯に異常が起こる骨粗鬆症のリスクが増加することが報告されています。

そのため、高濃度のフッ素配合の歯磨き粉を使用する場合は、指示に従って正しく使用し、必要以上に使用しないように注意する必要があります。また、使用前に歯医者や医療専門家に相談することをお勧めします。

となりました。

他にもいろいろ陰謀論的なことも、見識者と言われている方の意見も見てみましたが、書ききれませんので、私的に解釈しますと

フッ素はヤベー物質だけど、使い方次第でメリットがデメリットが上回るかもしれんぞ」と、「ただし、ぎりぎりのところ攻めてるから使うならオメ~らくれぐれも用心して使えよ!それも自己責任でな、フフフ」

という見解に至りました。

近所にいつも散歩している御老人、挨拶ぐらいしかしたことないのですが、ある時話しかけられ、「私最近心筋梗塞で倒れまして、カテーテルと言う手術をしまして、リハビリのため散歩しているんです。私は歯周病で虫歯が沢山あってねどうやら歯周病が原因と言うか、歯周病がもとで心筋梗塞になったんだよ、あんたも歯はきをつけなさいよ」とおっしゃっておりました。

本当かどうかは分かりませんが、この言葉が頭から離れない。

この話と今回の話を重ねて見ますと、フッ素は危険、だけど歯周病対策にはいいらしい。毒には毒をじゃありませんが、フッ素で倒れるか、心臓の病気で倒れるかどっちをとるのか、どちらも嫌ですが、ギリギリをせめればフッ素も正しく?使えば有りかもと、陰謀論とは逆の考えですが、、、、。真実は何処にあるのか、と言うか、世の中のエラーいと言われる方たちも、誰もホントのところは分かっていないのではないでしょうか。今回少しですが調べてみてそのように思いました。

とりあえず自分の頭で考えるしかなさそうです。

地球がへいわでありますように。


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