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俺の流儀でゆかせてくれ

ここ最近、いやここ数日の勝負曲になっている。

この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめよう
俺を俺の流儀でゆかせてくれ

『この円環のなかを』

すぐに人に合わせてしまう。
無理かな?と思うのに、はっきりと言えず、やってしまおうとしてしまう。

結果、また胸がギュウっとなって、眠れなくなったりする。

今回違ったのは、すぐに別の人に相談し、ギリギリ行けそうなラインでやってみる方向へ持っていけた。

さらに、それでもダメならごめんなさいと、先に告げることができた。

それでも全くいいそうだ。
問題ないと。

なーんだ。

抱え込まずに、すぐに相談してよかった。


熟さない。
この年になっても熟した感がない。
艶っぽさがない。
それが必要かどうかもわからないけれど。

未婚の友人が数人いる。今も結婚願望がある友人、とっくにそんなもなぁない友人。と様々ではあるが、その中の一人から、

◯◯娘の名前ちゃんを育てあげて…。ふぐちゃんすごいよ」

なんて言われたことがあるけど、「育てあげた」なんて感覚は全くない。

熟した感がないのだ。
精神年齢は30代前半で止まっている。
20代かも知れない。

もちろん20代30代でも、落ち着いている人は落ち着いている。

熟した感がない。


俺の流儀でゆきたい。
俺の流儀でゆかせてくれ!

行ったらええやん。

そんな声が聞こえてくる。

そう。その通りだ。

俺の流儀ってなんだ?

え、わからない。

わからないけど、自分らしくありたいんだ!

自分らしくって?

え、わからない。

人生もう仕上げにかかる時期なのに、
未だ自分探しをしているのか⁈

えーーー。



いや、それでもいいじゃん。

俺の流儀でゆきたい。
ココロのままに。
ココロの声に従って生きたい。

気苦労 取り越し苦労
俺を幸福にしてくれ その気がないなら
せめて俺を せめて俺を ああ りこうにしてくれ もう一丁

『この円環のなかを』

そう。
取り越し苦労はもういい。
どれだけ取り越し苦労をして来たか。

娘にまで言われたことがある。

「お母さん、取り越し苦労多いけん」

えーーー。



自由な気持ちでゆきたい。
そして、しあわせになりたい。
りこうでありたい。
ズルさのない賢い人間でありたい。

熟していなくてもいい。
(ちょっとは熟したひとでありたい)

俺は俺の流儀でゆくのだ!


エレカシには珍しいブルースロックな曲。

今はこれが勝負曲、テーマ曲として流れている。鳴り響いている。

数日後には、また変わるかも知れないが。


余談だが、
歌詞の中で

よそう うおお
とにかく会議ってヤツはもうたくさんだ

とあるのだが、
この曲はボーカル宮本が急性感音難聴(外リンパ瘻)から復帰した2013年に出されたシングルのカップリング曲。

どういう経緯で書いた歌詞かはわからないが、現在の宮本は、会議のことを
「明るい未来の話をする場所」と言っている。




自分らしく、
俺の流儀で創作大賞に臨みたい。

俺の書きたいものはなんなんだ!
書けるものはあるのかい⁈

うおーーーーー!


なんのはなしですか


違う違う
私の勝負曲のはなしです。

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