【格差・障害のある恋愛】〜ツインソウル・レイの場合〜
☆統合案内人☆夢乃です**
ツイン関係の話の中で、〔不倫関係〕がクローズアップされがちなネット情報ですが、私自身は、「美化されて好まれやすい要因だな。」
と、客観的に思っています。
真実は、それぞれの中にありますが・・。では、
【既婚者問題を抜いたなら】
ツインの関係の格差や障害って、なんだと思いますか?
【本当の障害は、何の事を言う?】
結婚後に、心惹かれる異性と出逢うことは、あると思います。
運命的なものを感じたり、シンクロする生い立ちを話していくうちに、特別なものとして共有することがあっても、自然でしょう。
では、既婚者であると言うことがツインソウル・レイにとっての障害か?と言えば、答えは<NO>です。
本当は、
【既婚者として出逢った時に、何と葛藤し、何から目を背けようとしているのか】
その中身の方が、“ 自ら作り出している障害 ” となります。
・“何が”解決したら、家庭環境が良くなるのか?
・本当に、パートナーに求めていることは何なのか?
・何かを埋めようとして、<好き>という感情に変換していないか?
また、ランナーの場合で考えた際に、
・チェイサーの何が「受け入れられなくて」離れたくなったのか?
相手を通して、自分の中に何を感じたのか、心の中を掘り下げていく必要があります。
【ツインの格差とは?】
身分や環境の違い。
例えば芸能人と一般人が分かりやすい例になるかと思います。
ここでは、私たちの場合・・で、お伝えしてみようと思います。
私の父と母も格差婚でしたが、usと私の環境にも、大きな違いがありました。
私はバツイチ、usは独身の状態で出逢っていますが、関わってきた人間関係と体験してきた世界の<差>に、たじろぎ・・私自身がランナーになるという体験をしています。
<夢乃側>
・ファーストフードがご褒美
・古着を売り買いして生活している
・買い物基準は1,000円以下
・アパートは当時、8畳1K
など。
<us側>
・芸能関係者とも関わりが有る仕事内容
・知り合う女性はモデルさん、レースクイーンや美容関係の美女揃い
・マンションや高級外車購入の会話が飛び交う日常
・高層階ホテルでの会食やパーティーへお呼ばれされる環境
劣等感を持ったのは、言うまでもなく、私です。
「こんな格差がある状態で、今の自分に自信を持つ?曝け出す?無理だ・・。」
たった2週間の期間でしたが、取り繕おうとしたり、なんとか【追いつこう】としてもがきましたが、無駄な抵抗だったわけです。笑
【格差・障害を乗り越える】
実際に上に挙げたこと以外にも、「ツイン概念、神秘の世界の共有」といった点も、二人が使命を行う際には、乗り越えていくべき課題の一つになってきます。
<別世界にいたusがツイン概念を信じた理由>
原因不明の現象を体験し、共有し合い、理解していくことは、二人での共同作業です。
そして、残されたそれぞれの課題を二人で乗り越えていけるのなら・・素敵ですね。
☆また、今の環境で出逢ったことの意味を内観した際に、お別れするカップルもいるでしょう。
ここは、ツイン概念に関係なく、主に不倫関係の方々に多いと思います。
特に、【男性が離婚を選択することのハードルは高い】です。
このことも加味しながら、<全員にとっての調和>を、一人ひとりが心がけ、進んでいただきたいと思っています。
「あなたの本当の願いは、なんでしょうか?答えは、ハートが全て知っている。」
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
夢乃×us
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